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ロシア主導のユーラシア経済連合(EAEU・加盟5カ国・候補2カ国)と中国は、非ドル取引の金融通貨システム作りに動き出した!

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ロシア主導のユーラシア経済連合(EAEU・加盟5カ国・候補2カ国)と中国は、非ドル取引の金融通貨システムの設計に動き出した。
3月11日、EAEUと中国は、テレビ会議の後、独立した国際通貨・金融システムを設計することに合意した。
この方針を起草したプーチン大統領の元顧問 グラジエフ氏は、西側諸国によるロシアへの金融制裁を他者より数年早く察知していた。同氏は、この構想は外交的に世界経済の減速とEAEU諸国および中国に対する制裁が、リスクであると述べている。
すなわち、中国はロシアと同様にユーラシアの大国であり、米国の一極体制を回避するための戦略が必要なのだ。
非ドル化した国際通貨システムは、おそらく人民元を基準としており、参加国の通貨と商品価格の指数で計算されるメカニズムである。今月末にはすでに最初の草案が議論される予定だ。
EAEUは上海協力機構(SCO)やASEANの主要なプレーヤーを引きつける可能性が強く、米ドルにとっては深刻な存在となる。中東のイラン、イラク、シリア、レバノンも強い関心を示している。
中長期的には、新システムの普及は、専門家が 「腐敗している」と認めているブレトンウッズ体制の弱体化を促進し、米ドルと米帝国覇権は荒波にさらされる。
ラブロフ外相は「我々は西側のパートナーに依存してはならず、政府であれ企業であれ、ビジネスの利益追求の代償は、ロシアに対する西側の政治的侵略の道具となる」と述べている 。<The Cradle>

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ロシアは以前から西側の制裁リスクを回避するため、非ドル方式の新国際通貨システムに取組んできた。
決済システムはすでに SPFS(ロシア)、CIPS(中国) が運用されており、当事国通貨で決済することが可能となっている。
注目されるのは、原油取引でオイルダラー(ドル)で取引されることが前提となっていたものが、人民元をベースにしていることだ。
これによって、中東産油国や中米ベネズエラなどが、この新国際通貨システムに参加することにより、ドルの石油取引のシェアは20%以下になると言われ、新国際通貨システムがドルの基軸性を破壊(暴落)する。

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