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7. 1日は86,400秒。半日は43,200秒。今から4,320年前に、牡羊座の時代 (アブラハム宗教)が始まった。「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~」by ランドール・カールソン (2020/12/8)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[最新作]No.7を共有させて頂きます。

7. 1日は86,400秒。半日は43,200秒。今から4,320年前に、牡羊座の時代 (アブラハム宗教)が始まった。
「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~」by ランドール・カールソン (2020/12/8)

つまり春分点は、太陽が占める空間上の仮想点であり、昼と夜がまったく同じ時間の長さになるポイントです。春分点は、地球の軸運動の結果として、宇宙空間を移動しているのです。

古代の人々は、太陽の動きを観察し、予測するためにあらゆる努力をしました。そのため、彼らはしばしば、宇宙のある地点に向いた大きな構造物を設置しました。例えば、環状の巨石建造物の中心や、水平線上のある点を軸とする神殿などです。ゆっくりと移り変わる春分点を詳細に観測できるものもありました。

春分と夏至は、空間上で互いに直角をなす2本の線です...後に図をお見せします。

しかし、いずれにせよ、この大きな宇宙の輪を回るとき、 それぞれの星座を回ることになります。魚座、水瓶座…そして、今は春分点で、魚座から水瓶座に移動しています。

というわけで、過去2,000年、正確には2,160年前から、 春分の日は魚座を通過していました。 つまり、わたしたちは魚座の時代にいたのです。その前は牡羊座で、その前は牡牛座でした。

続く↓

現代の記録された歴史の始まりは、牡牛座の時代にさかのぼることがわかります。

つまり、記録された人類の歴史は、牡牛座時代の後半から牡羊座の時代、そして魚座の時代を経て、今、水瓶座の時代へ入ったところなのです。

遡っていけば、いつものお馴染みの数字があることに氣づくでしょう。2,160、4,320、6,480、8,640、10,800…これまで見てきたのと同じ数字です。

ここに108という数字がありますが、原子量が108なのは?...はい、銀ですね。では、銀と関係がある天体は?...そう、月です。

12,960は、ちょうど赤道軸の反対側に位置し、そして互いに直角になります。

秋分と春分の軸と、夏至と冬至の軸は互いに直角で、全体が回転しています。

このプロペラは反時計回りに回転しています。そうすると、6,480年後には、牡牛座は0の地点に移動していることになります。

では、これまでに見てきた数字の復習です。

8,640は1日の秒数ですが、半日では43,200秒になります。4,320年前までさかのぼれば、牡羊座の時代が始まります。

これらの数字がどのように現れるかを見てみると、非常に興味深いです。

25,920秒は、偉大なる一年に対応しています。25,920秒は432分ですし、25,920時間は1,080日に当たります。そして、25,920日は神聖暦の72年に相当します。

これは実に興味深いです…というのも、歴史上、人間の平均寿命は約72年だからです。

となると、人間の寿命は、偉大なる一年のうちの一日に相当すると考えることができ、25,920年周期と人間の一生の間には、興味深い相関関係が見られます。


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