そんな子供に誰がした?

「どうしてこんな子供に育ってしまったのかしら?」

「まさか自分の子供がこんな風になるなんて」

こういったお話をよくお聞きします。


しかしこの「子供が自分の欲望をおさえる事が出来なくなるように育てたのは親」に他なりません。


ちなみにこういう親は子供をしっかりと見ていないだけではなく、自分すらよく見えていない事が多いものです。




自分の好きな事に時間を使い、目先にある自分の利益を追い求め、自分が食べたいものを食べ、自分勝手な行動をする自分を理解していない。


このような、見た目は普通に見える親がみずから招いた悲劇が「我慢の出来ない子供」を育ててしまうのです。


・勉強が嫌い


・成績もよくない


・遊ぶ事ばかり考える


・片付けが出来ない


・次々と色々なものを欲しがる


・スーパーでは買って欲しくて泣きまくる


・我慢が出来ない


このような子供として育った原因は間違いなく親にあります。


この場合の結論は簡単です。


「そうなるように育てたからそうなった」と言う事です。



「どうしてこうなってしまったのか?」


このように外にあると勘違いして外にあるはずの問題を探しても、その答えなど見つかるはずがありません。



この問題の根本的な部分は親である自身の中にあるのですから。


・親が子供をしっかり見ていない事が原因です


・親が子供に時間を使っていない事が原因です


・親が子供に与える愛情が足りていないのが原因です


・親が子供に無関心なのが原因です


・親が子供に物を与えすぎるのが原因です


・親が子供を叱っていないのが原因です


子供が何かしらの問題を抱えていたり何かの問題に巻き込まれた時に、親は自分の中にある「問題の根本的な部分」を理解する必要があります。



生まれたばかりの赤ちゃんの時、子供には無限の可能性があるのです。


その可能性を開花させることなく、良い方への成長をさせられなかったのはすべて親に問題があり、子供には何一つその問題の原因はありません。



子供がそうなってしまったのは、子供に影響を与えた親が原因であり、子供はその結果でしかないわけです。


この事から逃げたり、避けたりする親の子供は、また同じ悲劇を繰り返すものです。


しっかりと子供を見て、じっくりと子供との時間をつかって、物ではなく愛情をあたえ、心の会話が出来る子供に育てましょう。

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