図鑑と辞書は早めに与えましょう

はじめは図鑑から入るものですが、辞書も適齢期を見逃さずに早めに持たせてあげるといいでしょう。

なかでも国語辞書は特に早めに用意してあげるべきだと考えます。


すべては子供の知りたい好奇心が出てきた時がチャンスです。

知りたい事を聞いてくるようになってくれたら、一緒に辞書で調べてわかりやすく説明するようにしてください。

見なければないもの、直接見ることができないものは、動画や画像を見せることでより「リアルにイメージ」できるようにしてあげましょう。


もちろん、ひらがなでふりがなが書いてあるものが最適です。

ちなみに、動物図鑑、植物図鑑などは理科を始めるための準備です。


理科や社会は年齢に関係なく勉強の先取りが可能なものです。

出来るだけ前倒しして学びをはじめ、幼少期でも

県名や県庁所在地、川の名前や山脈の名前、国名

などたくさんの知識を与えてあげてください。


社会の歴史は、年号をわかりやすい語呂合わせを使って1づつ覚えさせてあげるのもいいと思います。

中学校受験やテストの寸前になってからまとめて覚えられるものではありません。


ですから理科と社会の暗記科目は先どりして、幼少時から繰り返し教え込んでしまいます。

これも漢字と同じです。


理科も難しいところから入るのではなく

「水はどこから来てどこに流れていくのか」とか

「植物の一生」など

子供が興味を持ってくれそうなものからはじめてください。


社会では「農家の仕事」や「昔と今の違い」「食べ物はどうやってスーパーまで運ばれる」など基礎の中の基礎から教えはじめてあげましょう。

すると子供は自然と理科と社会が大好きになってくれます。


小学校高学年になってしまえば、覚えなければならない漢字の数も格段に増え、計算も複雑になってきている時になって、社会の年号で「何年に何があった」とか理科の「元素記号を答えよ」など言われても子供は混乱してしまいます。

あらかじめ子供のころから社会の流れや自然の姿などを知ると頭に入りやすいものです。


そして理科と社会は親子での会話ができて、子供が質問をたくさんできる場です。

知りたい好奇心や欲求は子供を成長させるためには大切なものです。


子供の知らない事をどんどん教えてあげて知識を深めてあげてください。

そのためにも、図鑑と辞書は早めに与えてあげたほうがいいでしょう。

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