4歳で2ケタのたし算が出来るのはあたりまえ

4歳で2ケタのたし算が出来るのはあたりまえのことです。

むしろ、4歳にもなって2ケタのたし算が出来ない方がおかしいと言えます。

算数は複数回における反復訓練の結果として理解力が高まるものです。

ここから逆算すれば、3歳の誕生日を迎えた時点で1ケタのたし算をはじめられる状態でなければならないと言う事です。



3歳で1年間かけて1ケタのたし算を1日も休むことなく毎日繰り返し、365日後の4歳の誕生日には2ケタのたし算をはじめる事になります。


さらに、かけ算の九九を3歳で完全にマスターすれば、子供は数字への理解度をより深くしてくれるものです。



3歳でかけ算の九九を完璧に言える。


そんなことは普通であたり前のことでしかありません。



さらに詳しく言いますと、2歳の誕生日を迎えた時点で数の理解を深める基礎学力の学びをはじめると言う事です。


数字を短期間で簡単に理解させようとするのではなく1年間かけてじっくりと「数の本質」を理解させてあげる事で、365日後の3歳の誕生日には1ケタのたし算をはじめる事が可能になります。



親であるあなたが何を基準に常識と捉えるかはあなた次第なのですが、仮にいま、あなたの子供さんが1歳であれば4歳で2ケタのたし算が出来るようになる事は可能ですし、もしいま2歳であっても私の常識を実現する事はそう難しい事ではありません。



そしてすでに3歳、4歳、5歳になっていたとしても、これからすぐに数への理解を深める学びをはじめれば満6歳で小学校に入学し、そこからたし算を学びはじめる「義務教育と言う大勢の価値観の中の常識」とはかけ離れた、はるかに高い理解力を手に入れる事が可能なのです。



「普通に考えれば」



私はこれまでこのようなお言葉をたくさん聞いて来ました。


私から言わせて頂きますと何が普通なのでしょうか?と言う事です。



小学校に入り6歳になってはじめてたし算を学ぶべきなのでしょうか?


それはあくまで昭和初期の義務教育を中心に据えた価値観なのであって現代を生きる私から言わせていただきますと、親が幼児教育を放棄し子供が学びはじめるきっかけの最適な英才教育期間を失っただけの機会損失でしかないのです。


やれば出来るはず子供の能力を開花させることなく、その年齢まで無知のまま育てる事に私は疑問しかありません。


そして小学校入学後に学ぶのがたし算、小学校2年生になって習うのがかけ算。


この事が普通であたり前の事だと理解している思考が私にはわからないのです。



4歳で2ケタのたし算が出来るのはあたり前の事であって、3歳で1ケタのたし算が出来るのは普通の事であって、3歳でかけ算の九九が言えるのは何でもない事なのです。


これまで自分が生きてきた時間の中での価値観を信じ、今の自分の常識を理解できない固い頭では、これから普通になる、今はまだハイレベルである幼児教育を理解することなど出来ません。


自分の常識を疑い、新たな価値観を創造する事が人として成長するためには欠かせない要素なのだと、私自身、自分に言い聞かせる毎日です。



子供の機会損失は子供の将来につながります。


もちろん小学校受験も受けないよりは受ける方がはるかに建設的なのです。


仮に不合格であったとしてもそれは失敗ではなく挑戦の結果として挑戦した事実と経験が手に入ります。



子供がこれから生ていく時間を有意義なものにしてあげるための手助けは幼児教育から始まっているのです。


今日も頑張って行きましょう!

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