子供の能力を伸ばすために欠かせない「たった１つの事」とは？

2020年4月1日 11:11

親としては忙しい毎日の中で、なかなか効率的に物事が進まず

「幼児教育の必要性」

「幼児教育を行う方法」

この基本的な部分まで考えが及ばず、１日をそのままの１日として「子供に教育をほどこさないまま消化」してしまいます。

実際に私がそうでした。

「毎日少しずつ教えていけばいい」

私はそんなまともな考えなどあまりの忙しさの中で忘れてしまい、貴重な幼少期の時間をどんどん失っていったのです。

「しまった！」

これは実際に私が経験した事です。

まさに幼児教育は気付いた時はもう手遅れなのです。

では、子供の能力を伸ばすために毎日の生活の中で何をすればいいのでしょうか？

実は、幼少期の子供の能力を伸ばすのに欠かせない事が２つだけあります。

それは、

・子供の得意なものを見抜く力

・子供の何を伸ばすかを決める力

親の持つべき２つの事はたったこの２つの事だけなのです。

子供には成長ごとに「その時にしか見せない才能の片鱗」があります。

「もしかしてこの子〇〇がすごいかも？」

親であるあなたがそう感じた瞬間は間違いなくその才能の片鱗が見えた瞬間なのです。

その「子供の得意なものを見抜く力」が親が持つべき最も大切なスキルです。

そして次に「子供の何を伸ばすのか？」を決める力が必要です。

将来の子供の人生は今何をするかで変わってきます。

そうは言っても、この多様化された時代で「何が正しいのか」など誰にもわからないのが現実です。

では、あなたは今どうするべきなのでしょうか？

それは、先を見すぎない事です。

今あなたの目の前で開きつつある「子供の才能を開く事だけに集中」してください。

「期間損失」をしないようにきちんと開ける才能は開いてあげましょう。

勉強などではなく、例えばそれは鉄棒でもジャングルジムでも砂場でも現れる兆候です。

しっかりと子供を観察し「いま何を伸ばすべきなのか」を決めていきましょう。

子供の能力を伸ばしたいと考えておられるのであれば、

子供の得意なものを見抜き、子供の何を伸ばすかを決めるようにしてみてくださいね。

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