最近は外を出歩いていても挨拶をする人が少なくなったように感じます。

そして、時代が進むにつれ近所付き合いも少なくなりつつあるようです。

スーパーやコンビニエンスストア、飲食店やバスなどではスタッフの方が言われる”ありがとうの一方通行”が当たり前となっておりその店員さんのサービスに感謝するありがとうを返す人など見かける事はありません。

親がどれだけ挨拶しなさいと言っても、恥ずかしがり屋さんな子供にはなかなか出来ないものです。

ここでとても重要なのが子供にとっては親が最高の先生であり、親こそがお手本だと言う事です。

子供は親の真似をしたがるものです。

親が挨拶しなければ子供が挨拶などするはずがありません。

まずは親であるあなた自身が挨拶の大切さを再認識し率先して挨拶をしましょう。


人への感謝の気持ちはきちんと言葉で表しましょう。

人との関わりの中で相手を知るための第一歩が挨拶なのです。

人との挨拶はこれから先、子供の歩む人生の人間関係にも大きく関わりかねないものです。


挨拶はきちんと相手の目を見てさせてあげてくださいね。

しかしまだ出来ない子供には決して無理に言わせない事です。

まだ人見知りして挨拶が出来ないのであれば「言ってみる?」くらいで止めてあげましょう。

子供が自分から言えるようになるまでは強制的でなく挑戦にとどめ、子供の成長をゆっくりと待ちましょう。

無理をさせると子供に大きな心理的負担をかけてしまいます。

うちの子供は大丈夫といつも心に思ってじっと”その瞬間”を待ってあげて下さい。

焦りは禁物です。

その瞬間を逃すことなく挨拶が出来たことをとにかく褒めてあげてください。

ごめんなさいの言葉も同じです。

「心からのごめんなさい」は言えない子もいます。

むしろごめんなさいは言うのが最も難しいものかもしれません。

そして子供の時に言えなければ、大人になれば益々言えなくなります。

これも無理に言わせると「心のこもっていないごめんなさい」になってしまい、なぜ謝ってるのかわからない状況で「ごめんなさい」を言わされてる子供に育ってしまいます。

ごめんなさいには理由があります。

なぜ謝らなければならないのか、その理由を子供がわかるまできちんと説明してあげましょう。

親は「なぜ謝らなければならないのか」を子供に説明する必要があります。

家の中での「おはよう」「おやすみなさい」「おかえりなさい」「いってらっしゃい」を必ず言うことで、社会のコミニュケーションの入り口を楽にクリアできる大人になれることでしょう。

大きな声であいさつする。

ハキハキとした挨拶は言われる方も気持ちがいいですよね。

子供さんをお持ちの方はこれから先、いまはまだ出会っていないママ友に出会い、そして学校などで人と接する機会が増えてきます。

子供も同じように成長するにしたがって、学校では「学校と言う社会の一員」としてたくさんの友達と関わります。

挨拶が出来る元気な子は、どこから見ても明るい子に見えます。

それは子供にとってもプラスになり、よりたくさんの友達が出来ることでしょう。

挨拶の大切さは子供の将来にも関わってくるものですね。

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