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飛び込んだ先に

こんにちは。ママJOB1期生の「ひとみ」です。 ご訪問頂きありがとうございます。

前回の続きです。


これでいいのだろうか。
いつまでたっても「働く」自分が見えない…。

独身時代は、灼熱の太陽の下や台風の日でも、外で一日中動き回る仕事、事務所で大きな取引をする仕事も経験させてもらってきました。

子供が産まれて、育児をしながら働く。
さほど難しくないと思っていました。
「休職」でなく「退職」を選択したことが、これほど大きな障害となるとは。

処遇はもちろんですが、先ず仕事を探すことが大きなハードルでした。
パートナーは不規則な仕事。親族は遠い。
完全に「動き出す」ための要素(時間、保育先)が足りなかったのです。

それに加えて、働き出せたとして、家族への負担はどれくらいあるだろう。
たくさんのことを飲み込んで働くことが本当に正解なのだろうか…。

6歳と3歳、どちらも入園入学と新しい環境でのスタートという、2021年春。
#おうちきっず部 という家族想いのオンラインフェスを通して「ママJOB」を知りました

在宅で仕事ができる、
専門的なスキルは初心者でも努力すれば身につけられる講座等のフォローがある、
お仕事はしっかりとご紹介いただける、
メンバー間でのチーム体制がある、

ますます生活に根付く「EC」という分野。
私にとっては、便利なお買い物手段。
でも運営側としては全くの未知の分野
果たして務まるのか、畑違いの私に。
既に先駆者、技術者がたくさんいる世界。

説明会に参加しました。
主催者の熱い想いが痛いほど伝わってきました。

ママが認められる社会、私も見てみたい。でも、責任を持って私はそこに参加できるだろうか。


しばらく離れていた「日経新聞」や「ビジネス番組」から情報収集。
この分野が、社会生活に重要であると自分なりに納得しました。Shopifyという新しい世界も、この分野未経験の私にも強い味方に思えました。
ママという家計の決定権を持つ主婦の目線も活かせます。

講座には時間と投資も必要でした。
でも、黒田友美さんの説明会での熱い気持ちが、最後に私の背中を押してくれました。
こんなにも、ママを応援してくれる人がいる!!
(黒田さんご自身も現役の子育て世代なのに!)

講座を終えて、業務もスタートしました。
自分のペースではありますが、たくさんのことにチャレンジさせていただけています。
PCで、子供の側で(作業は子供達がいない時間ですが)、こんな世界が広がっているとは。

朝7時、6歳のサッカーを3歳と応援。
10時に自宅に戻り、子供2人がご機嫌よく遊んでいる間に在宅ワーク。
12時半にランチをとり、午後から近所へ散歩に。
夕方、子供たちの横で講義(アーカイブ)を復習。

祝日でも、こんな生活を送れるようになりました。(平日はがっつりPCに向き合う日があります)

ママJOB一期生の私。
まだその実態も定かではなかったけれど、このタイミングで、そこへ足を踏み入れたことは、私を大きく変えました。

ママJOBは、驚くほどに、日々大きく成長しています。そしてそこに身を置く自分の責任も。

たくさんのありがとう。
そして、踏み出してよかった。


   ▼育児との両立、心強いメンバーとの在宅ワークなら「おうちママ部」  

https://ouchi-mamabu.studio.site  

▼ECサイトの構築・運用なら「ママJOB」

 https://webuo.net/mama-job

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