先日大変な状況で囲碁セッションをして、その中の気付きから日常生活が大きく好転した仲間がいた。

セッション後、できることはすぐに取り入れ、『許す』ことができてからは、気持ち的にも無理せずに今までの「ねばならない」を手放して楽になったということだ。

そんなきっかけになれたことが、本当に嬉しい。

私たちはただ、きっかけを作っただけ。

気付いたけど、そのあと現実が変わらなければ気付いたことも、気付いたことにはならずに終わってしまう。

「あ〜そういえばそんなこと言ってたな〜」
って感じで、大変な時にわざわざ作った時間さえも、価値の低い時間になってしまう。

その時間を価値あるものに変えるのは、実はその後にどうするか?だったりするのかも。


そんな変化をSNSにあげた仲間の変化に興味を持ったお友達の方から、石置きセッションの依頼があり、昨日仲間にもお願いをしてセッションをさせていただいた。

2人目の子供が産まれてワンオペ状態になり、自分を見失っていたところに、“ペアレントプログラム”という市?がやっている講座に参加したことで、心穏やかに過ごせるようになってきた方。

4月からの仕事復帰に向けて、自分自身を客観視してみたいという目的のもと、参加いただいた。

話を聞くと、“ペアレントプログラム”では、日々のモヤモヤ、その中でもできていることを書き出して可視化することで、自分を認めたり、視点を変えることができるプログラムのようだった。

私が今受けている講座にも似ているなと感じた。

石置きの中でも、悪い部分だけではなく良い部分を見ようとする視点があり、日常生活にもプログラムの考え方を取り入れていらっしゃり、行動力のある人だと感じた。

仲間の質問力により、出てくる言葉への根本的な不安みたいなものも現れてきた。

ココが解決できれば、もっと楽になれるのかもなぁ〜

今回も仲間と一緒にできたことが嬉しかったし、協力してくれたことも、仲間がいてくれることも、本当に有り難いことだと感じた。

やはりなんでも、一馬力では限界がある。

多馬力で良い時間を作っていこう!!


石置きセッションて何?

気になる方はコメントください。

非公開募集ですので、チャンスがある方のみにご案内しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?