まウエの推し歴史(後編)

こんにちは!まウエです。後編の投稿が遅くなってしまいすみませんm(__)m前回に引き続きまウエの推し歴史をお話ししようと思います。

高校1~3年夏までHey!Say!JUMP、キスマイ、関ジャニと掛け持ち生活を続け、高3の夏ジャニオタ生活至上最強の(?)グループと出会うのでした。それはSixTONESでした。

彼らを知ったきっかけは、友達が当時SnowManの大ファンでSixTONESとSnowMan同時デビュー発表を知り、彼女も大ファンでおめでたいことだし動画を観てみようと思ったことがきっかけです。それまで私はジュニアの存在は知ってはいたものの、そこまでかな~という印象でした。しかしSixTONESを観てびっくり!曲は私の好みで身長やビジュアルもいい!加えて非常に面白い!!!私はそこから今までの掛け持ちを一切卒業し、SixTONES一本生活を始めました。一本化したことでお金をさらにかけられるようにもなりました。

また私は彼らがジャニーズの中でも異色の存在であり、海外進出を視野に入れていたため「SixTONESなら絶対世界行ける!!!BTSみたいになれる!!!」と信じてばかりいました。BTSというグループがどんなものかも知らずに…

そして1年ほど時は過ぎ、私は大学生になりました。しかしコロナが蔓延し、前期は全てオンラインに。やっと後期から少しずつ対面授業になり、私は友達作りに必死でした。そしてやっと友達が2人最初にできました。彼女たちは2人ともK-POPが好きで、「Dynamiteめっちゃいいよね!まじかっこいいわ~」という会話をしており、私は何のことかさっぱり。(ジャニーズの動画や音楽ばかりだった私のYouTubeやネットニュースにはジャニーズ関連のものしかあがってこず、Dynamiteの存在を全く知らなかったのです)「Dynamite? SnowManのD.D(デビュー曲)しか知らない…」と心の中で思ってました。しかし当時の私には彼女たちしか友達はおらず、何とか彼女たちの会話についていけるようにならねば!とYouTubeで゛BTS“と検索しました。これが私のK-POPへの沼入りの始まりでした。

最初は彼女たちが話していたDynamiteのMVを鑑賞。「へーこんな感じなんだ」とあまり惹かれはしませんでしたが、もう少し観ておいた方がいいと関連動画として出てきたFAKE LOVEのMVを鑑賞。この時の衝撃は凄まじいもので、雷にうたれたといった表現が1番適切ではないかと…この時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。そのくらい人生の約半分をオタクで過ごしている私に過去一の衝撃を受けたものでした。

そして実感しました。「これが世界のグループか」と…私は海外の何を観て海外にいけると勘違いしていたのかと…

その日からジャニーズを観なくなりました。そして今に至ります。

前編と後編に分けて私の推し歴史についてお話しました。長文になってしまいすみません。ここまで読んで下さりありがとうございました!




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