自分の疲労を自覚する
自分が疲れていることを自覚するのって、人間関係を良好に保つため、家族円満でいるために大事なのではないかと、今日ふと思いました。
なんかイライラしやすい。
やる気がでない。
笑顔がつくれない。
これ、今日の私です。
子どもが家を荒らすのは日常で、いつもならしょうがないとしか思わないのに、
今日は、部屋が散らかる度にイライラ…
片付けなきゃと思うけど、また散らかると思うとやる気がでない。
子どもと接するときは、表情を気をつけようと思ってるのに、笑顔がこわばる。
あー私、疲れてるなと思いました。
疲れてるんだからしょうがない。
自分を責めるのではなく、受け入れると楽になった。
これは私が悪いんじゃない、全ては疲れのせいだ。
疲れが消えるわけではないが、原因が分かるとイライラが消えていった。
子どもが部屋で遊んで歩き回って、こっちに笑顔で向かってきた時、今日1番の笑顔で子どもを抱きしめられた。
どの家もお母さんが不機嫌だと、家の空気が悪くなる。
悪くしないためには、私は我慢をしてはいけないのだ。
ワガママじゃない。いや、ワガママでもいいのかも。
今の私の1番の使命は
家族が笑顔でいられる空間を保つこと。
これを1番大切に生きていこう。
夫も仕事で疲れて帰ってくる。
互いを互いに
お疲れ様
と労ろう。
そしてゆっくり眠ろう。
明日の元気のために。
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