見出し画像

図書館の魔女「○ける塔」

図書館の魔女の最新刊「霆ける塔」、、、
ん?すける?じゃないな。なんて読むの、、、

正解は「霆ける塔(はたたけるとう)」Google先生が教えてくれました。
検索するにもまず読みがわからないし、読みがわかっても変換候補に出てこなくて変換出来ないし、新刊情報にたどり着くだけでも一苦労。
(読めなかったの私だけじゃないですよね?)

画像の通り令和元年吉日発行となってた最新刊についてだけど、まほりのロングインタビューで言及していた!今更知る。

――最後に。ホームページを拝見すると近刊予告のうち東京創元社のものはミステリーのように見えますが、いかがでしょうか。また、今後もミステリーをお書きになっていく予定がおありだとすれば、どのようなものになりそうかをお話しできる範囲で教えてください。
高田:東京創元社に仮題が出された『記憶の対位法』は、フランスを舞台にした、音楽の歴史といくつかの時代精神を重ね合わせたいわゆる歴史ミステリーになります。これは『図書館の魔女 霆ける塔』の次にすぐに取り掛かる予定で、実は冒頭はすでに書き上がっています。ご期待ください。


さらにホームページ覗いてみたらなんと「まほり」の告知と一緒に情報が!今更知る。

『図書魔女』はどうしたんだ

お待ちいただいている『図書館の魔女 霆ける塔』については出口が見えております。あと少しで脱稿します。精進します。いまはこれにかかりきりです。ちょっと仕上げに苦労していますが丁寧にやっています。
さらに『図書魔女』が手を離れ次第、数年前にアナウンスのあった東京創元社さんとの仕事を本年度末までには仕上げる予定です。こちらは仮題まで一度は出たのですが、いまだに『記憶の対位法(仮題)』という感じで、じつは数章しか書けていない。ちょっと自分を追い込むために、不確かな予定もここで宣言していく。
かててくわえて、まだ具体的な出版計画としては策定されていないものが、これらの他に水面下でいくつか進行しており、うち一つは出版社もきまっています。具体化し次第、おそらくこの場なり、ツイートなりで公表していく所存です。
というわけで同時進行でけっこう忙しく立ち働いているのです。


この記事が書かれたのが2019年の9月。
「あと少しで脱稿」から、もう二年以上経って2022年。出版社も編集者も大変だろうと思うけれど待ち遠しい。

いつでもアクセスできるように自分用に記事にしてここに纏めておく。