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海軍の指揮官であり、軍艦や船のエンジンを直し、図面も書くエンジニアだった祖父。某島に祖父の記念碑があるとのこと。その祖父の魂が私のところに届き、もの凄い体験をした‼️


これはもの凄い体験であり、私の長年悩んでいた重たいものが、全てが解決した瞬間だった‼️そして、このベストなタイミングで、私のところに届いた‼️


私の父が生まれて間もない頃、祖父は負けると分かっていながら、温かい家庭を背に涙を押し殺して第二次世界大戦の戦場に向かった。

「もう会うのがこれで最後かもしれない」

末っ子で赤ちゃんだった父を祖父が抱いて、その後、祖母に渡した後そう言って、戦場に向かった祖父。
そんな祖父を行ってらっしゃいと言わねばならない祖母。
無念すぎた戦争。

平和を求め、誰よりも望んだ安心できる生活。

海軍は、海外を渡航し勉強していたから、日本と海外の規模の違いは十分すぎるほどよく知っていた。

そんな偉大な祖父について、私はなんとなく聞いたことがある…という程度であった。

私が何か事業を始めようとすると、必ず起こる無念な気持ち。家族が悲しむからやめなさい!とどこからともなく聞こえてくる。

この鉛のような胸の重りを取ってくれた友人がいた。三上道代さん!
彼女もカウンセラー。
その鉛のような胸の重りが、まさか祖父の思いだったとは!

私にどうしても伝えたかったようです。

後世を頼んだ!と。

祖父の叶わなかった平和。
温かい家庭に戻りたかったのに戻れず、倒れていく仲間たちを悔やみながら亡くなった祖父。軍人たちがやってきた知られざる素晴らしい事実。
そして軍人たちの強さと勇ましさ。
利権を追求することで、どれだけの人を傷つけるのか。
武士道の教え、個人の尊重

これらを伝えたくて、私の足を止めていたようです。

私が驚いたのは、祖父の気持ちが伝わった後からです‼️

真実の日本の歴史を学べたこと。
初めて知った近代史の背景。
そして、そこに私のやりたい教育の精神があったということ!

どこの国にもなかった武士道の教えが、実はどんなものなのか!


今、豊かに生きている私達ですが、貧しい国の子供の夢って知っていますか?

✨大人になるまで生きられること✨

✨お腹いっぱい食べること✨

涙が止まらなかった。彼らの夢が生きられるかどうかということ。毎日生きられるかどうか、助け合いながら必死に生きているんです。
私は、本当の幸せはなんなのか?改めて考えた。

尊い命があること

だと思いました。

もう一度原点に戻って、大切なものをじっくりと学び直す必要があると通説に思いました。

コロナが落ち着いたら、祖父の遺骨のある記念碑に献花しに行こうと思っています!

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