18トリソミーの子どもたち写真展が繋いでくれたご縁

先日お知らせした18トリソミーの子どもたち写真展。

桜の咲く素敵な季節だった。
気づいたらあれから一か月。
キラキラしたとても素敵な時間だったなと振り返る。

実はこっそり参加していたるんちゃん。
るんちゃんが繋いでくれたご縁に感謝なのでここに残したい。

るんちゃんを妊娠してから、
コロナ禍だったこともあり、友人たちに全然会っていなかった。
るんちゃんが18トリソミーと分かってから、
ふさぎ込んでいて、人と全然会っていなかった。

今回、るんちゃんが写真展デビューしたので、
友人数名に写真展開催を特集していたメディアの記事を送ってみた。

お知らせやお誘いではなく、ただの報告のつもりだった。

すると、思いがけず、
「まだ開催しているなら行ってみる！」
「仕事が早く終わったら顔出すね！」
と好反応が返ってきた。

せっかくならと思い、友人が行くときに合わせて私も足を運んだ。
ここ数年会うのを躊躇っていた友人たちに、すんなりと会うことができた。

家族も頻繁に足を運んでくれた。
家族の友人たちも、写真展を訪れてくれた。
病院でお世話になっていた皆さんも、顔を出してくれた。

3月18日には、18トリソミー（＊18染色体が3つ）の日ということもあり、
18トリソミーの子どもたちがたくさん遊びに来ていた。
18トリソミーの子どもたち写真展ではなく、
18トリソミーの子どもたち集会になっていた。

今まで18トリソミーの子どもに会ったことがなく、
ご家族ともお話したことがなかったのだけど、
たくさんの子たちと触れ合うことができ、
ご家族のお話も伺うことができた。

18トリソミーの子どもたち写真展が繋いでくれたご縁に感謝。

すごい、るんちゃんのパワー！
いや、すごい、18っ子のみんなのパワー！！！