日記２。

今回も、私の記録日記なので
自分用に書いています

パリオリンピックが始まり
開会式が好きな私は
真夜中にウトウトしながら
がんばって朝まで見ていた
パリへ２回行ったことがあり
オシャレな雰囲気と
見たことある素敵な景色の数々、
若い頃、登ったことがあった
あのエッフェル塔から
最後に歌った
セリーヌディオンさんの
愛の讃歌は涙が出た

ご自身の病気の公表の中
圧巻の歌唱力で素晴らしかった
観衆の大歓声をマイクが拾って
街中が盛り上がったフィナーレ、
そして花火１つ上がらず
静かにパリの夜が更けて行く
そんな終わり方だった

何も詳しくないけど
フランスっぽい。
賛否両論あるでしょうが
余韻にひたれる洒落た開会式は
また１つ思い出ができました
あの愛の讃歌は勇気づけられ
心が揺さぶられた思いでした

前回、どうしても
タイトルが決まらず
仕方がなく“日記”にして
恥ずかしながら
いつもよりリアルに自分の近況を
書いてみたんだけど
アクセス数？？
たいして読まれてなかったから
いつも気にしてなかったけど
これが意外にも
前回がどういうわけか
なかなかの数で驚いた
下手なこと書けないな･･･
と、ビビってしまった

今回もそうなんだけど
記事をアップしないと
話が埋もれてしまうので
仕方ないから
アップしているだけのことで･･･
上手いやり方があるんだろうけど
アナログおばさんは
いろいろ器用にできなくてね

自分の終活のために
書いているnoteなので
どうか長い目でお願いします

最近、禁煙パイポにハマっている
ドカベンのあの人みたいに
四六時中、くわえて
ミントをスースーしている

というのも、ここ半年ほど
ついタバコを吸ってしまって
やめたくてパイポを買ったのが
キッカケでね

大きな声じゃ言えないけど
確かに若い頃から
私はタバコを吸っていた
我が家は実母をのぞいて
親族みんなタバコ家系
だったんだよね

メンソールとか細いタバコとか
あの頃は
女性がタバコを吸うのが
カッコ良かったような時代
だったのもあってね
吸うのは簡単だけど
止めるのが本当に大変で

ましてや私の場合、
我が家の毒親系、実母が
めんどくさい人なのもあって
いくつになっても
隠れてタバコを吸うハメになり
最終的には
父が亡くなったことを機に
本当にタバコを止められた･･･
はずだったんだけど？

今年の正月に、娘に乗せられ
久しぶりにタバコを復活し
まさかこの歳になって
実母の前でガンガン吸えるように
なったのはいいけど
身体に良いわけないじゃんね！
本気でまた禁煙活動始めて
パイポをまだ売ってると知り
これで十分！
毎日スースーしている

医療的な根拠は
全くないでしょうが
咳、あまりしなくなりました
喘息持ちなので
とかくコホコホするんだけど
だいぶ緩和されたかも？
なかなか気分転換になります

あと、今、
精神的に参っているから
どうにかこの状況を
打破したくて
甘えなんて
これっぽっちもないけど
心に負荷をかけないようにと
わかっていながらも
自分で自分の気持ちを
どうにかしたくて
もがいていて

このパイポスースーは
少し落ち着く、いや･･･
これが落ち着くんだよ？と
自分に言い聞かせながら
マインドスースーで
くわえているんだと思う

赤ちゃんが
おしゃぶりをしている感覚は
こんな感じなの？と
一緒にしてほしくないなぁ～
と頭をよぎるけど
ま、呼吸は大事です
いろいろな場面で深呼吸するって
こういうことなのかな
そう感じているわ

仕事を少しお休みして
自宅で静かにしてね･･･
気持ちも心も休まらず
外にいるのがなぜか怖くて
スーパーへ買い物行っても
ほんの少ししかいられず
そそくさと切り上げ
家に帰ってくる

刻一刻と過ぎていく時間に
ただただ不安が募るばかりで
いい歳して何やってんだ
ダメな自分に嫌気さすばかりでね
ここに何も具体的に
書けないんだけど
なかなか経験することない
怒鳴られ、責められ、
言葉と内容があってね
それなりのことがあった、
ということ。

そろそろ検査結果がわかり
改めて再度退職のお願いをしたら
おそらく想像を超える
罵倒の予想がする

先が見えないのは
明日が見えないのは
本当にこんなにも怖いことかと
今回ばかりはとても苦しく辛い

頭の中が疲労なのか
目をつぶって考えてしまうと
つい、ウトウトする時もあるけど
眠ってなんていられないから
ハッと目覚め･･･をくり返す

早くラクになりたい