190.マムララ、わんこに人生を教わる。【読書感想文その③】
マムララ記念すべき190投稿目です。
さぁ200までカウントダウン!
できればnote5ヶ月記念日(6/15)に
200投稿目を合わせたいので、
今週〜来週にかけて投稿の調整を
行いたいと思っています。
体調の大きな変化が無い限りは、
大丈夫かなと思いますが。
何が起こるかわからないので(笑)
さて今回の節目記事は、
読書感想文の第3弾でございます。
最近こそ冊数が少なくなりましたが、
子供の頃から「本は友達」でした。
(ボールは友達…?翼くん?)
とても内向的な子供でしたし、
いじめられていた学生の頃は
ひとりで過ごす時間も多くて。
本を読むのはもちろん、
小説みたいなものも書いたり。
その世界に没頭していましたね。
と言いながら。
今回の本は小説ではありません。
前々回のシナモや↓
前回のマムアン↓に続いて、
わたしの大好きなキャラ、
あのわんこが主役です。
①出会ったきっかけ
毎月22日頃になると、
わたしはいそいそと
本屋巡りをします。
主な目的は、美容雑誌の購入↓
先月は隣の市の本屋まで足を伸ばして
購入して来たのですが。
その本屋のエッセイコーナーに、
スヌーピーの本がありました。
その日は購入しませんでしたが、
結局数日経ってからも
「あれ気になるなぁ」と。
全く同じ本では無いのですが、
同系列の本が近くの本屋にあり、
今回縁があって購入したのがこちら。
②個性豊かな登場人物達
以前の記事で、
スヌーピー好きを公言していまして。
とにかく分厚い記念本を読んだり、
いつかぬいぐるみを自分のお金で
買うぞ!という野望を持ったり(笑)↓
わたしがスヌーピーやピーナッツの
登場人物達に夢中になっていた頃と、
彼、彼女らの設定年齢は、
さほど差は無かった様に思います。
(小学校低学年〜高学年)
なのに大人びた発言の数々!
全部理解するのは難しかったけど、
ここでコミュニケーション能力とか
他人への思いやり、気遣いとか。
そういう類のものを学べた。
そんな気がします。
③といった所で感想文
早速本を読んでみました。
いくつか好きな所をピックアップして
感想を書いてみます。
④おわりに…マムララはルーシー?
約200ページを一気に読みました。
英語はとても苦手なのですが(汗)
下にある和訳をすぐに読まずに、
英文を読んで意味を考えるという
読み方もあるなぁと。
それで結構楽しめました。
ピーナッツの登場人物の中で、
一番好きなのはルーシーです。
すぐイライラする所と、
口が悪い所が自分に似ているかも(笑)
でも自分の性格の事で悩んだり、
チャーリー・ブラウンの悩み相談に
乗ってあげたり、
想いを寄せるシュローダーには
なかなか素直になれなかったり。
乙女な所もあって可愛いキャラです☆
今回は大好きなスヌーピーと
その仲間達の本をご紹介しました。
毎日の生活の中で、
周りの人とコミュニケーションを
うまく取るにはどうしたら良いか。
時には厳しく言う事も必要だし、
衝突する事もあるかもしれない。
でもそこにはお互いを
思いやっているというベースがある。
ちょっとした毒舌発言でも
優しさが見えて、
思わずクスッとしてしまう。
ストレスを抱えて
しんどくなった時に、
また読み返したいと思いました。
あ、今の所無職だから大丈夫か!(笑)
最後まで長文にお付き合い頂き、
ありがとうごさいました。