自己分析を掘り下げる
今回は5/21日に行われたマイナビのWEBセミナーで学んだことを紹介していく。
21日のWEBセミナーのテーマは「インターンシップと就活について」で主に対象は現大学3年生向けの内容でした。
60分のセミナーで8割は自己分析について、残りの2割はESについて
中でも印象的だったのは、実績ばかり伝えるのはよくないということ、なぜなら「就活とは気心しれた友達にではなく自分のことを何も知らない人に限られた条件の中で伝えること」だからです。
なので、大学時代にやってきたことを全て言うのではなく、絞ってそしてそれらを具体的に話せるようになるべし!
では、なぜ自己分析をしなくちゃだめなのか?
それは、多くの学生が気になる企業を決め、そこからその企業に合う自分を探しているからです。
これこそが、「想像していたのと違う」などの理由から企業とのミスマッチが起きてしまう大きな原因なのだと思った。
だから、まず自己分析をして、自分を知ってから、自分に合う企業を見つけるべし!
自己分析はこの3つの分野から始めるべし
興味分野×強み×価値観
価値観の自己分析にはセミナーのなかで、いい方法が紹介されたのでシェアします。
step1:大学生活の大きな体験を3つ書く(それぞれ別ジャンルが望ましい)
step2:なんでその行動をしたのか理由を1つ書く
step3:step2と同じことをする
step4:自分の行動の根源が分かる
次に業界を狭めるべきかについて
はじめから狭めるのではなく、インターンシップで体験して決めるべし
自分の予想とは違い、興味がわく可能性もあるし、やっぱり向かないなと再確認できる。
多くの社会人の方が、もっと広く企業を見るべきだったと感じていることが分かっているので、私は最初はすこしでも興味のある企業にはインターンシップの応募をしてみるつもりです。
では!
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