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RCJ技術発信用のnote作りました!

ロボカッパーのmaluyuuです。タイトルにもある通り、RCJ技術発信用にnoteを作りました。今回はいつものX(Twitter)と違って長文が書けるということでせっかくなので僕のロボカップの経歴やteam.祥雲のメンバーになった経緯などを書いていきたいと思います。

初参加は2020年

僕のRCJ初参加は2020年のライトウエイトでした。当時の僕は小学6年生!若い!僕は当時、ロボット教室に通っていてその講座で使っているロボットがc-cubicにe-gadgetをつけたものだったので一応ライトウエイトで競技するために最低限のセンサ類はついてました。(ここ重要)まずはノード大会です。ノードとは言え、相手は同じロボット教室に通う小学生だらけです。当時、僕はそのロボット教室の中では余裕で1番強い系の人でした。当然、優勝しました。さて次はブロック大会。しかしここで問題発生。なんと、ブロック大会には当時、世界大会進出もしている強豪校「三田学園物理部」さんが10チーム近くいたんです!c-cubicにe-gadgetの小学生vs世界進出を果たした強豪校ってどんな勝負だ!「これは無理だぁ」と思ってました。結果、「4位」。…え?なぜか何回か勝ってしまったんです。2輪、ボール補足センサ1つの小学生が三田学園さんに。僕は機体が良くも悪くも超シンプルなので大きなトラブルを起こすことはなく、1試合目からほぼ完璧なコンディションで望むことができました。一方、三田学園さんは最初の方の試合では調整が間に合わず良い動きができていなかったみたいです。調整って大切ですね。そんなこんなでなんと、小学生にして全国出場権を得ることができたのです。しかし、その年は2020年。当時からのロボカッパーの方にとっては超重大事件が起こったあの年です。そう、「全国大会中止」となってしまったのです。それ以降、中学生時代は趣味でArduinoを触っていたりはしたのですが、RCJからは完全に離れていました。

そうだ、祥雲に行こう。

2020年阪神ブロック大会では同じ会場でteam.祥雲がオープンに出場していました。それを見て僕はオープンに憧れを持ちました。そしてなんと都合の良いことでしょう。三田祥雲館高等学校は家から自転車で20分!余裕で通えるではありませんか!しかしながら中学入学時代の僕の学力はGomiであり、祥雲に到底届くレベルではなかったです。でも僕は祥雲でオープンをやりたいんだ!それから塾に通うようになり、2年生の半ばごろには十分に祥雲に入れる偏差値となりました。得意の英語で偏差値稼いだだけですけど()他にも中学時代はもしかしたら内申点が上がるのではないかと微かな期待を持って学級代表や生徒会役員もやっていました。そして無事に祥雲に合格!そして今、team.祥雲のメンバーとしてRCJに復帰することになったのです。

おわりに

と、いうことで今回は僕のロボカップの経歴について書いてみました。次回はteam.祥雲加入後に起きた大事件について書こうと思います。

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