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蒼紅杯 TOP8「アブザンコントロール」

こんにちは。malsemanです。

先日蒼紅杯に参加して、運良く目標を達成したので記事を書きました。

今回の蒼紅杯はかっこいい公式サイトもありました。


■ 環境初期は特に楽しい!

新カードが出たばかりの環境初期はいつも楽しいですが、今回は強すぎたカード達が多くローテーションされてもっと新しいタイミングでした。
私には蒼紅杯に参加する時はいつも「他の人と違う新しい何かを見せたい」という目標があります。昔運良くそれが出来た時、凄く気持ち良く評価が良かったので、優勝より「特別なデッキで好成績」を目指しています。
今回も「好みの新しいカードを使って勝ちたい」と思いながら挑みました。

■ 初期に注目した新しいカード

私が初期に「使ってみたい!」と思ったカードはこれらでした。

最初のお気に入り

《Darkstar Augur》
通称「ボブ(Dark Confidant / Bob Maherさん)コウモリ」。デッキを上手く組んだらライフ損よりドローがお得な場合が多いです。《Caustic Bronco》と合わせて「8ボブ」デッキを使いたかったです。

《Hoarder's Overflow》
友達がRedditにあった面白い話を教えてくれました。
「最近のマジックは凄く優しいんだ。単純に4マナを使うだけで「はいよくできました~ご褒美ありますよ」になれるなんて簡単過ぎるでしょ!」
そう言えばそうだな…しかしExpend4を持つカードは普通リターンが薄かったからリミテッド専用だと見えましたが、このカードは「毎回4マナを使ったらどんどん増えるドロー」だったから可能性ありそうでした。

《Zoraline, Cosmos Caller》
名前がなんか美少女ぼい(?)コウモリ。既存《Deep-Cavern Bat》との相性も良くて、5マナタイミングで3マナ以下のパーマネントをすぐに復活させる能力も凄いと思いました。初期の値段も激安だったので、初日にフォイル4枚買いました。

■ 現在から学ぶ

「他の人と違う新しいデッキを使いたい」と決めたから、他の人達のデッキを知る事も大事です。私がネットで見た印象は、既存デッキはゴルガリ・ドメイン・ボロスが多く、新しいデッキはBRトカゲ・URカワウソ・BWコウモリが多そうでした。GWウサギとRWネズミはブンまわりだけ強い感覚で少ない感じでした。

《Hoarder's Overflow》は残念ながら私と似た考えのデッキは全く見えず、私自身もリターンを上手く活かすデッキを作れなかったので諦めました。
いつかJund Racoonとか凄いデッキが出たら面白いかも。

好みとしては「BWコウモリ」デッキを使いたかったけど、ちょっと世間に多くて悩みました。でも他の人より優れたりちょっと変わったコウモリを作ればいいと思って色々調整しました。特に《Zoraline, Cosmos Caller》に関しては「3以下のパーマネント」を全部確認しながら色々研究しました。

Kellan Joins Upを使った4C Legendsはやりすぎだった

スタンダードで新しいデッキを作るのが好きな友達は「BGリス」デッキを推奨しましたが、このデッキは新しいリスが追加されて大幅強化されたとはいえ、結局《Tyvar, Jubilant Brawler》と《Insidious Roots》で勝つデッキだったので、私の基準では新しくないと思って見送りしました。

大会2日前、天才銀髪美少女yamiさんがBWコウモリデッキで10-0するのを見ました。

配信を見たら見た目より強かった

《Lunar Convocation》は個人的に「必要な条件を達成する為の努力に比べてリターンが薄い」と感じましたが、回復が多く思ったよりは強かったです。《Arguel's Blood Fast》モード(2ライフ2マナで1ドロー)は当然強い。しかし、このカードを使う為に相対的に弱い回復カードを多めに採用するよりは、ミアー対策を準備する方が強いと思いました。

《Gumdrop Poisoner》を強く使える場面が多かったから、友達がForage関連で色々考えた事を合わせて「WBGリス・コウモリ連合軍」デッキも作ってみましたが、流石に色が厳しくて上手く行きませんでした。

《Lightning Helix》だけ使う「8ボブ・WBRコウモリ」も組みましたが、普通のOrzhovの方が安定感が高かったです。

大会1日前、有名MOプレイヤー「_Batutinha_」さんのデッキが現れました。

Standard Challenge Top 8

このデッキの凄さは色々長く説明出来ますが、特に「勝ち筋プランが強く、
考え通りに回る確率が高い」部分が良かったです。
基本2コストカードが除去を強いて、繋がる《Zoraline, Cosmos Caller》も倒さないと次のターンに攻撃しながら復活させるから圧が凄く、不利盤面だと除去しながら《Beza, the Bounding Spring》で止めて《Virtue of Loyalty》と《Aclazotz, Deepest Betrayal》で逆転する堅い動きができます。

《Cut down》《Liliana of the Veil》をメイン3サイド1に分けては「多めに当たるデッキ相手は持って始めたい、サイド後は必ず使いたい」だったり、サイド後に4+4になる《Temporary Lockdown》《Beza, the Bounding Spring》はメインは負けてもサイドは絶対にアグロに負けない意志が感じられました。そしてミシュランより諜報ランドを多めにするのも(以前BGデッキの時もしてた)プラン通りに動く確率を上げる努力を感じました。正しく「75枚の完成度の高いミッドレンジ」でした。メタゲームに従って構成変更も自由度高い!実際本戦でこのデッキをベースにしてアグロ向けで改造した方もありました。(GonTVさんのデッキ

そして何よりも《Beza, the Bounding Spring》を改めて評価しました。

思ったより凄いカードだった

実は私、《Beza, the Bounding Spring》に対するカード評価は凄く厳しかったです。友達が「《Sunset Rivaly》を持つクリーチャーだよ。あなたあれ好きでしょう」と送った時に「やれやれ、それは生物だから2体以上の盤面差がないとトークンが出ないよ。微不利な状況ではリターンが薄くない?」と話しながら、凄く不利な状況だけ強いからその状況なら全体除去の方がいいと思いました。値段が高い理由もただ神話レアで、統率者では各モードが別の相手でも発動するからだと思いました。
しかしこのデッキを見て考えが完全に変わりました。現在のBloomburrowのクリーチャーベースデッキが多い環境だと不利な盤面に凄くお得で、ミッドレンジ戦だと普通微不利な状況が多いから弱いと思ったけどその時は1ドローや4点ゲインだけどもお得だったです。(この特性はTOP8配信でNageさんが説明していました。先手で1枚ドローだけでも強い。)

このデッキを見てOrzhovでどんなデッキを作ってもこれより優れたデッキを作ることが出来なさそうでした。くろきさんが更にBezaを上手く使う為に《Dust Animus》を入れたリストを見てすぐに試したが、思ったよりplotするタイミングがなくて微妙でした。

結局時間がなくて「仕方ないな、似たようなデッキで無理やり色を追加して新しく見える事にしよう」と決めて、青タッチや緑タッチを考えました。
デッキ調整中に突然浮かびました。
「4マナ 4/5 強い。。。エスパー。。。アブザン。。。あ!」

■ 過去から学ぶ

約10年前《Siege Rhino》というカードが現れました。
4マナ 4/5、Trample、 出たら相手は3点失い私は3点得る。
当時の開発陣は「3色だから出しづらいから強くしました」と考えたかもしれませんが、これはもの凄く強くてみんなこのカードを使う為に三色を選びました。白・黒・緑の組合せの名前が「ジャンク」から「アブザン」に変わる瞬間でした。

そのカードの影響・パワーは多くの人達に印象的だったので、その後 4マナ4/5のクリーチャーが出る度に「サイより弱いな」と思われました。

シェオルドレットすら「サイより弱いじゃん」と評価する人も結構あった

私はその時もオリジナルデッキにこだわりがありましたが、今とは違って「あまり深く考えずにTier1を避けて、Tier1にボコボコされる」側でした。
故に時代の最強アブザンデッキをちゃんと使った事もなく、リストを見るだけで自作コントロールで何とかしようとしました。

急に当時の「アブザン」がどんな形だったか検索したら、有名な殿堂プレイヤーのデッキが現れました。この人凄く強くて評判も良かったな~そういえば当時の記事もあった気がする。と思って探して読みました。

津村健志のアブザン・コントロールガイド

9年経って色々知識と経験が増えた状態で改めてこの記事を見たら、当時には見えなかったこのデッキの凄さに改めて気付きました。明確な勝ち筋と目標があり、それを成し遂げる良い構成だった事が分かりました。

久しぶりに良い記事を見た記念に突然決めました。私がたまたまやってた「昔の有名デッキを現代に蘇る」ことに挑戦しました。形の真似をして、使うクリーチャーだけ最新Bloomburrowクリーチャーを使ったら、画面上には新しい物が多いから新しく見えるかも?!

クリーチャー

初めから「なんじゃそらゃ」と思う人もいると思いますが、この時期は実際2マナ領域に《Sylvan Caryatid》を使ってマナ加速する人もいました。今回の《Tender Wildguide》は中・後半にも役に立つカードという観点で行けると思いました。

《Courser of Kruphix》と《Darkstar Augur》は「アドバンテージを取れるクリーチャー」という共通点がありますが、ライフに関しては逆です。
しかしこの部分は個人的にデッキ構成とプランで乗り越えると思いました。とにかくボブコウモリを使いたい!そして構成的になかなかボブ死はされません。(0回)普通除去されるし、生き残ったらもっと有利になれます。

《Siege Rhino》は《Beza, the Bounding Spring》。この考えの原点だから当然です。サイは被っても強いから4枚だがBezaはそうではないから少し悩みましたが、予想環境がアグロが結構ありそうで、コウモリ採用でライフ回復が大事だから4枚にしました。真似をするならもっと確実に!

《Tasigur, the Golden Fang》は《Zoraline, Cosmos Caller》。「たまたまアドバンテージを貰える追加枠」として決定しました。リリアナとゾラリーネの組み合わせはあきらめたくない!

呪文。は?と思われるかもしれませんが、聞いてください。

「思考囲いに謝れ!なんだこの変更は?」と言われそうですが、個人的にスタンダードの《Cut Down》はそれぐらい初手に持って始めたいカードです。
腐る時よりなかったら一瞬不利になる可能性が高いからです。コウモリや荒馬も多いし種族アグロ相手にも重要です。

4枚の除去枠は現代の状況に従って変更。個人的にはプレインズウォーカーに触れる《Bitter Triumph》は3点痛すぎて嫌ですが、亭主型ゴルガリが増えたら少し変更するかも。

多数の同名トークンに触れるカードとしては相応しい変更です。実は《Legion to Ashes》はBloomburrowに追加された【Offspring/新生】に対して完璧な解答です。(原本と同じ名前のトークンなため)しかし、このカードが「ニセパルス(Maelstrom Pulse)」と呼ばれる理由は「同名の原本カード二枚」は処理出来ないからです。トークン限定なので注意しましょう。

記事に《Abzan Charm》は4枚と書かれているくらい大事だから、「除去もできる・ドローも出来るカード」は何があるかなと思って探してみたらピッタリの新しいカード《Pawpatch Formation》がありました。
ヤソさんも注目したカード
私の予想環境は「コウモリ」デッキはそこそこあると思って、都合よく《Lunar Convocation》や《Innkeeper's Talent》も処理可能で、ドメインランプ相手にも腐らない凄いカードでした。ドローモードに植物があり、ドロー枚数は劣るけど回復があるから今のデッキ構成だと最も良いかもしれませんでした。(最悪自分のコウモリを倒して「ボブ死」を回避可能)

最後の変更は実はあの記事より少し未来のスキルです。
最初《Languish》というカードが出た時評価は「全体除去なのにサイ倒せないじゃん。滅びがほしい~」だったんですが、実は「サイが死なない」という部分は「サイを使う側」にとっては凄く都合いい全体除去でした。その次のプロツアーのアブザンコントロールではほぼ定番のプレイです。
それを思い出して「Bezaが巻き込まれない全体除去」を見つけて採用しました。ボロス相手にはBezaを出しても相手の並びが凄くて負ける事が多いから勝ためにはこんな一方的な全体除去やAclazotみたいなカードが必要です。
《Drag to the Bottom》は今回土地タイプが3種で、諜報ランドと小道があるから3タイプを集めると《Languish》と同じ動きだからピッタリでした。

プレインズウォーカーとサイド見送り

《Elspeth, Sun's Champion》に近いカードは《The Eternal Wanderer》なのに何故枚数が逆?と思われるんですが、現代環境を意識した選択でした。
《Zoraline, Cosmos Caller》との相性もあるし、あらゆるランプ・コントロールに勝つためにはリリアナ3枚が必須だと思います。
ミッドレンジ戦には両方が強いから、6マナを多く握ったまま負けるのは避けてたいし、「デッキプランの核心」という観点ではこっちの方が正しいと思いました。(放送でコウモリに6点食らったけど、1回なら大丈夫だった)

サイドボードは正直「環境が違うから完全な真似は良くない」と思って割り切りました。しかし10年前似たカード達が強化されたから、思い出を感じたので付けました。(最近のランプは全体除去・ドローでは勝てない)

最初作る時はサイドボードに《Loran of the Third Path》とか《Hostile investigator》が入っていましたが、せっかく「新しいクリーチャーだけ使う」と決めたのにここで割り切るのはもったいないなと思って別のスペルに代わりました。《Bandit's Talent》はハードハンデスプランでそこそこだったけど、相手が手札を温存出来始めたら激弱くなりました。調査員じゃなかったから惜しかったゲームもあったが、山賊の才能だから良かったゲームもありましたから問題無し。

そういうわけで、大会当日にぎりぎり完成しました。
「アブザンコントロール2024」です!

実は「オリジナル」じゃなく「ものまね」でした

Abzan Midrangeでしょ?嘘つき!と思うかもしれませんが、あのデッキはコガモさん本人が「コントロール」だと話す前には海外のデッキ分類が「ミッドレンジ」でした。(意図的な分類です)
実際に「アグレッシブ・プラン」が薄い中速デッキは「メインデッキの速度が似ていても、ミッドレンジとは言いずらい」と話す人もいます。
この特徴も実は「相手がサイドボードを間違いやすい」部分です。サイド後に除去を何枚にするか難しいです。

上手く回ったら「古代名品デッキのプラン勝利」で、ボコボコされたら「真似したい芸術魂がやり過ぎた」になるだけだから、気軽に挑みました。

■ 大会結果

Round 1 Domain Ramp ×○○
初戦から凄く激しかったです。1戦目にゾラリーネでリリアナを復活させ、遅いタイミングで奥義成功で森平地しかない状況になってほぼ勝ちだと思って全攻撃したら、無視した《Zur, Eternal Schemer》が最後に一瞬16点殴ってまけ。でも2・3戦は激しいハンデスで、ベイロスも処理して勝ちました。

Round 2 Orzhov Midrange ○○
はじめまどかさんのコウモリ。こっちは《Pawpatch Formation》が4枚だから除去が足りなく無いから勝ち。2戦目は相手がマナフラッドでした。

Round 3 Azorius Control ××
準優勝の人。メインは極不利だがマリガンで《Legion to Ashes》を2枚持って戦いましたが、それを使いたくなる誘いプレイが凄くて結局2枚目を使うまで待ってた後に合成機で負け。2戦目はこっちの2連続リリアナが全部カウンターされ、ボブコウモリも除去2枚で完璧対応されて負け。リスト公開制の活用術が上手すぎる相手でした。

Round 4 Boros Convoke ×○○
1戦目は普通のブン回り負けで「はあ、今日はここまでか」と思ったら、2戦目は相手の動きが悪く、3戦目はこっちが《Pest Control》《Temporary Lockdown》を完璧に使って勝ち。実は私が幸運でした。

Round 5 Golgari Mill ○○
山辺カフカさんの陰湿な根デッキ。私が考えたデッキより殴るプランが結構あるバージョンでした。1戦目は除去の流れが完璧で相手にTyvarも出なくて楽勝。2戦目は《Rest in Peace》が凄く刺さりました。
後で彼女の配信を見たらメインからエンチャント触れる事に凄く絶望しながらも、私の動きを見て何をもっているかの予測解説が完璧で驚きました。

Round 6 Mono-Black Aggro ○×○
バイパー入りの珍しい黒単。1戦目はゾラリーネがリリアナ2枚を復活させるカード差で勝ち。2戦目は2ターンコウモリに除去を取られたが、次のドローが除去だから「ふふ、ついてるな」と思いながら、一端殴られた後に3マナクリーチャーを確認後に除去しようと思いました。しかし、相手が出したのはなんと《Thought-Stalker Warlock》で、手札のアドバンテージカードを取られて負けました。明確な「最新カード知らずのミス」でした。
3戦目は配信フィーチャー。コウモリの活躍で勝ちました。

Round 7 Golgari Midrange ○○
花山茶菜さんのゴルガリ(亭主型)。1戦目は運よくリリアナを先に出して、相手はリリアナに直接触れるカードが無くて多くのクリーチャーを使わなやいけない状況になって勝ち。2戦目はトップ勝負で相手もシェオルとかアクロゾズ等強いカードを引いたが、こっちも運が凄く良くて追放除去をすぐドローして被害無しに長引きました。結局《Tender Wildguide》4体が77/66/55/44になって総攻撃で勝ち。

6-1でTOP8!引きも良くて今回も新しい何かを見せる事が出来て嬉しかったです。が、突然家が停電。。。はい?!?
慌てながらもモバイル機器をもって近所のカフェにダッシュしました。
少し遅れましたが幸いにもモバイルで対戦が出来るようになりました。

Quarterfinals Boros Convoke ○××
少し心配したけど、1戦目はなんとBezaを多数引いて、《The Eternal Wanderer》の出番まで生き残ってギリギリ勝ちました。(後半から配信)
ついてるな~これなら!と思ったけど、2戦目はBezaのおかげで結構長引いたんですけど、《Drag to the Bottom》等「逆転の何か」をドローできずに負けました。3戦目は強いデッキのベストパターン。。。ローテーションで確率低くなったはずなのに何で~負け。

少し惜しかったけど、運よく勝ったとしても次の相手はryuumeiさんのスーパー赤単だったから、基本土地が少ない私は猫に無茶苦茶される未来でした。(次に会う時は有利なデッキでリベンジしたいからむしろ良かった)

■ 未来から学ぶ(広告)

「古代のデッキを真似して現代で勝つ」ことは、私は昔にも何回か挑戦してたけど実はあまり勝てなくて、勝てるようになったのは結構最近です。
それが出来た理由はやはり最近は「優れた人達の記事を多く読んだ」からだと思います。それでそんな記事はどこにあるの?と思う貴方に、今回凄くいい機会があるからこれを推奨します。

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ちょっと長い記事だったけど、面白かったでしょうか?
ジャパンオープンやスタンダード大会で新しいデッキを準備したい人達に役に立つ内容だったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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