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リアル・キャンプ

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魚と釣りと自然をこよなく愛する夫。 雨が降れば学校を休むほどインドアの妻、わたくしは、 まったく共感することなく、夫愛用のテントをスキあらば 捨てようと目論んでおりましたが、、…
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#片付

冬キャンを乗り切るには

(約3,300文字) 2月の三連休、年越し以来のキャンプに挑んだ。 初めから危険な天候が予想されたのだが、事前に準備をしていけば大丈夫。 これまで何度も何度も秋冬キャンプでは風邪をひいてきた。 結果、私の得た学びとは、、、 身体を冷やさないこれに尽きる。 当たり前のように思えるが、気を付けるポイントがいくつかある。 まず、、、 見た目なんぞ気にしてはいけない。 極寒の地でも違和感ないくらいとにかく着膨れる着る。 首、手首、足首。 三首を守りながら、着方も

夫からの依頼で 給食センターから出品されていた 寸胴鍋をゲットした。 直径43cm高さ35cm。 キャンプ用品の煤をクエン酸で煮て 落とすためなのだが、、、 この後、鍋の置き場所は何処?

奴らのネットワークからは逃れられないのか、、、

(約2,100文字) はじめに 若干トラウマも薄らいできたので、記事にすることができました。 脅かされた日常 これまでも度々、酷い目にあってきた。私だけではない。 私の友人も、十年以上前に恐ろしい目にあったが、気丈な彼女でさえそのまま泣き寝入りしてしまった。 とにかく彼らは、頭の良い連中だ。 やられたことは忘れず、かならず仕返しをしてくる。 そして、切り裂きジャックも真っ青な、恐ろしい凶器も見せつけてくる。 ここ最近は辛い記憶が薄れていたのだが、また始まった。