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どんと祭(日記209)

今日は、どんと祭。
神社の境内などで、お正月飾りや、お守り、お札などを納めて焼き、
その御神火にあたり、一年の無病息災、家内安全を願う祭。
バイトを終えて帰宅し、
紙袋に入れて準備していた、お正月の松やお札などを持って、
近所の神社へ。
神社へ近づくにつれ、煙の匂いがしてくる。
今年は、人も少なくて、ゆったりと、お参りすることができた。
御神火にあたると、とても暖かく、そのうち、熱いと感じ、
さらに、じりじりしてくる。
私は、この熱を感じながら、炎が燃え盛る様子を眺めているのが好き。
いつも、一人で、1時間くらい、御神火にあたりながら、
無心になって、ボーッとするのがいい。
火は扱い方によって、恐ろしいものでもあるけれど、
力強さというか、パワーというか、うまく表現できないけれど、
物凄く魅了される。
今日も、小一時間あたってきたせいか、
いまだに、自分自身が煙臭い(笑)。
着て行ったダウンジャケットは、脱いだら、細かい灰にまみれていた(笑)。
そして、今日のどんと祭で活躍していた消防署の人(消防士?)、
思わず惚れてまうやろ!って感じ(笑)。
体格が良くて、制服というかユニホーム?なんか着て、
きびきびした動きで、火の番なんかしている姿は、カッコ良すぎる!
なんて、御神火にあたりながら、雑念も湧いてきたのでした。
楽しかった!

また明日。

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