間違いがない美味しさ（日記177）

今朝、起きたときから、ラー油を買ってこなければと思っていた。
なぜかは、わからない。
ラー油といえば、「辺銀食堂の石垣島ラー油」。
卵かけご飯に、このラー油をかけると最高に美味しい。
コーヒーもなかったので、朝一で近所にコーヒーを買いに行き、そのついでに、デパートの地下食料品コーナーでラー油を探した。
石垣島ラー油は、あちこちで売っているものではない。
値段も安くはないので（100gの小瓶で1,000円くらい）、私には贅沢品なんだけど、むしょうに食べたくなる時がある。
残念ながら、デパートの地下では売っておらず、他の商品に目が止まる。
宮城県北部の農園で作られている生ラー油で、材料も添加物など一切入っていないシンプルなもので、これはこれで美味しそうな感じ。
一瞬、手に取ったものの、食べたいイメージの味じゃないとガッカリする私なので、やっぱり、最初に頭に浮かんだ石垣島ラー油にしようと、他の店へ行った。
（生ラー油は、今度挑戦してみます！）
で、無事ゲット！
卵かけご飯にかけて、イメージ通りの味にほっとする。
このラー油を初めて食べたのは、何年前だろう。
友達に教えてもらったのがきっかけだけど、添加物は入っておらず、原材料を見ただけで、なんだかワクワクする...唐辛子、ウコン、黒豆、島唐辛子、山椒、黒糖、ヒハツモドキ...などなど。
これらの絶妙なブレンドが、美味しさの秘密なんだろうなぁ。
味噌汁でも、ラーメンでも、とにかく美味しくなること間違いなし！

また明日。