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【Day2】マラウイ入国

羽田空港から約30時間かけてようやくマラウイに入国できました。おそらくマラウイメンバーが1番過酷な旅だったのではないかと思ってます( ;∀;) トランジットの度にアクシデントが発生してました(涙)

◻️シンガポール チャンギ空港でのトランジット

現地時間23時頃にチャンギ空港へ到着。約1時間後には南アフリカ・ヨハネスブルク行きの飛行機へ乗らないといけないという状況でした。そんな中以下のような出来事が発生。

・空港が広すぎてどこにいけばいいかわからない
・トランジットには電車でのターミナルの移動が必要
・羽田で発見したチケットが使用できず、チャンギ空港のカウンターで再発行

なんとかボーディング10分前くらいにゲートにつきましたが、実際のボーディングは15分くらい遅れて開始されました꒰꒪꒫꒪⌯꒱

◻️南アフリカ・ヨハネスブルクへ

10時間のフライトを経てヨハネスブルクへ到着。機内では2回機内食がでました。1回目の機内食はお腹が空いてなかったのでスキップしました。
長時間のフライトでお尻が痛くなりましたが、荷物の上に足を置く等してなんとかしのぎました。

朝食 おいしかったです

入国手続きはなく、荷物検査だけで搭乗ゲートまで辿り着きました。6時間の待ち時間があり暇なのでベンチに座ってWi-Fiに繋げてこの記事を書いていました。
トイレはチップを強く要求され、怖いようなので飛行機まで我慢してます🚽(空港なのに…)

ヨハネスブルクの空港 お土産売り場

▼搭乗口の変更&搭乗券のエラー

ベンチでゆっくり休み、羽田空港でもらった搭乗券に記載の搭乗ゲートに乗り込もうとしたところ、搭乗券がはじかれるというエラーが꒰꒪꒫꒪⌯꒱ シンガポールトランジットの経験からまさか…とは思いましたが、そのまさかでした。
搭乗口が変更になっており、急ぎ変更後の場所へ。しかしそこでも添乗員さんが”???(*・´ω`・*)”という感じになっており、とりあえずeVISAを提示。他にも何か出せといってきましたが、それ以上はもっておらず困ってしまいました。
そこでメンバーの1人が”そのパスポートはオフィシャルパスポートだぁぁ”と伝えたところ、態度が変わりなんとか処理をして無事飛行機に乗れました。飛行機は出発時間も変更になっており、約45分ほど遅れて出発✈️

◻️南アフリカ→マラウイへ✈️

マラウイへの飛行機は比較的空いており、空席がけっこうありました。私の横も空席でした。一度マラウイのブランタイヤへ行き着陸、その後同じ飛行機に乗り続け、リロングウェへという流れです。南アフリカからリロングウェまでは3時間ほど、ブランタイヤからリロングウェは30分くらいでした。

機内食 おいしかったです

◻️マラウイ入国

無事入国。おそらく今まで訪れた国際空港の中で1番小さい空港でした。飛行機から降りて歩いて建物の中へ。空港の建物に日本の国旗🇯🇵とマラウイ国旗🇲🇼が並んで描かれており、繋がりの深さを感じました。
空港には担当VCと現地の方で、車2台で迎えにきていただきました。全員ロストバッゲージしておらず安心😮‍💨

▼両替 300ドル分

空港で全員両替。VCのおすすめにより200〜300ドルの範囲で各自両替しました。
300ドル両替しましたが、合計12センチくらいの厚みの札束に変わりびっくりしました꒰꒪꒫꒪⌯꒱ カバンに入らず困っている隊員も。
マラウイは外貨が不足しているため、これからどんどんドル→マラウイクワチャへの交換レートは下がっていくようです。そのため少しずつ両替して方がよいとのことでした。

▼マラウイの道

自然が多くとても素敵なところです。車が交通状況等で停車しやすいところには物売りがたくさんいます。子どもも多いです。
親は子どもの方が買ってもらいやすいのを知っているので、こどもに売らせます。しかし、かわいそうと思って子どもから購入するとその子は学校も行かず売るように親に言われるため、本当にその子のためになるかは分からないとVCさんが言っていました。確かにその通りで、難しい問題だと思いました。

綺麗な風景

▼スーパーでお買い物

ドミトリーに行く前に晩御飯と翌日の朝ごはん等必要なものを購入するために外国人がよく行くスーパー『Food Lovers Market』へ。
キッコーマンの醤油ボトル1リットル(1700円くらい)、水5リットル、夜ご飯の惣菜パン、朝ごはん用のハム・チーズ・パンを購入しました。
シャンプーはDove、パンテーンがあります。価格は高めの1700円くらいでした。花がつおはありえないくらい高かったと思います꒰꒪꒫꒪⌯꒱ (持ってきてよかった)
どんなものが販売されているかは今後徐々に把握していきたいと思います。

◻️ドミトリー

厳重な壁に囲まれた中に存在するドミトリー。ドミトリー自体も鍵が多重になっており、セキュリティが高くなっていました。
建物は想像よりも大きく、最大28人が宿泊できるようです。地方から首都に用事があってくる隊員も使用するとのことです。

▼部屋

1人一部屋ではなく、男性・女性それぞれ1部屋与えられる形でした。他の部屋も空いてますが、先輩隊員が来る場合もあるので使用できません。
8畳くらいの部屋に2段ベット二つとクローゼット。また部屋ごとにシャワー(合計二つ)とお手洗いもついています。タオルも借りることができ、平日であればお手伝いさんが選択してくれるそうです。
以下は寝室です。ドミトリーに関しては追々書いていこうと思います。

大きな扇風機がついてます
クーラーはありませんが、
今の所夜は扇風機で十分です

荷物を整理して10時半頃に就寝💤

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