地域の花を咲かせようプロジェクト(『必要不可欠な水』編)
前回のnoteはグラウンドの雑草や瓦礫や石が掘れば掘るだけ出てくる件について書かせてもらいました。
今回は天然芝グラウンドに必要不可欠な水についてのnoteです。
今つくっているグラウンドは水道も何もない空き地でした。
ここから芝生のグラウンドにしていくために散水設備の設置をしていきました!!!
遂に!!散水設備の設置
水を通すために約140本のパイプを繋ぎ合わせました。
パイプの通り道を作るために約30センチの深さで通路を掘っていきました。
こうして少しずつ水の通る通路とパイプが出来ていきました。
地域の花を咲かせようプロジェクト芝生化面積12,000㎡
私たちが芝生化しようとしている面積は12000㎡です。
その為には42,000株のポット苗を植える必要があります。
また、そのポット苗が元気に緑色に育ち広がっていく為の絶対条件が散水設備の設置でした。
多くの皆様にクラウドファンデングでご協力・ご支援をいただき、無事に散水設備を設置することができました。ありがとうございました!!!!!
グラウンドの周りを囲むようにパイプの通り道を確保し、ところどころ散水出来るように水の出口を確保していきました。
こうして、少しずつ散水できる環境が出来ていきました!!!(2022年7月7日撮影)
次回!!!
次回のnoteはポット苗植え付けについて書いていきます。
ヴィアマテラス宮崎が地域の方々と一緒につくるグラウンドを多くの方々に知っていただけると幸いです。
おまけ
おわり。
女子サッカーの明るい未来を切り開く為に少しでも自分に出来るオーストラリアからの発信をしていきます。よろしくお願いします。