2021年8月11日の日記 〜抜歯の翌日。暗い。〜

・ただいま22時。そろそろ眠りたいのに、眠気はまだだいぶ遠いみたいだ。

・親知らず抜歯の翌日。昨夜は0時就寝3時起床(with歯の痛み)、その後7時半まで痛み忘れのFORTENITEをプレイし、11時半に再び起床したという日。

・起床後すぐに歯の事後処置。寝起きから酷く出血していてトラブルかと思っていたが、問題はなく安心。ただかなりの荒療治だったらしく、今後も痛みは覚悟しておくべきと、先生に暗に言われた気がする。痛み止め(ロキソニン60mg)を飲めば大丈夫なんだけども。また今夜も痛みで目覚めるのは嫌だな。。。また先のこと考えて憂鬱になっている。

・痛み止めの副作用か、かなり倦怠感のある1日だった。抜歯後で激しい運動ができないのも痛い。勢いを失った中年は毎日こんな気分で生きているのかな‥‥‥などと考えて、やや暗い気持ちになる。そうならないために、俺はどう生きるべきかなどと考えようとするが、考える気力がないような。木こりのジレンマ。

弟もアトピーがひどい時はこんな気分を味わっているのだろうか?などと思った。病気ってのは、独り苦しんでいる時に最も心を荒らしていく。この春に治療を始めてよかったと思う。

そんな思いを、家族や友人にはしてほしくないなといつも思う。老いていく両親についても、時たま考えてしまうけど。北海道のあの広い家で独り過ごす時、どんな気持ちなんだろう。それをふまえて、俺はこのままでいいのか?良くないとして、どうするべきか?考えても答えは出ない。

・過ぎたことを考える。うまくやれなかった日々を。後悔といっしょに。不毛と分かっていても、他に考えることがないんだ。

・夜はヒマに任せて、ひとしきりぴよ将棋を遊んでいた。6級相手に四間飛車オンリーで連戦。ちゃんと読めば勝てるが、思わぬ見落としで真っ逆さまに手の施しようがない状況に陥ることもままある。‥‥‥一人で遊んでても、何とも虚しくなるだけだなあ。


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