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ブログの記事があっという間にインデックス化される方法

こんにちは!
この記事は、最近ブログを更新しても思うように閲覧(PV)が
増えない人へお届けする記事です。(WordPress)
具体的には
・記事がインデックス化されない。
・サイトマップを更新し、サーチコンソールでリクエストしてもダメ
・文字数を増やして、記事の内容を変更した人が、やっぱり登録されない
・GoogleやYahooで検索しても、記事が検索結果に見当たらない。
・2021年下期、 なぜかPV(ページプレビュー)が減っている。

私は、ブログを運営しているのですが、昨年の後半に
インデックス化されないことが確認され、Googleサーチコンソールで
何回もリクエストしても数ヶ月の間、改善されず、
検索からの流入がゼロの記事も存在していました。
SNSからの流入は、更新したその日だけになるなど
ぜんぜん安定しません。

どうしようかと悲しんでいました。
そんなときに、やっと見つけだした情報を共有します!

これで、リクエストしたらほぼ100%インデックス化されました。
是非みなさんに知ってもらいたいです。
ただこの方法は、結果は、同じなのですが、
推奨される方法と違い、ちょっと違った方法でのリクエストになります。
まさに、知っているか、知っていないかだけの話です。
みんながやると、仕様変更される恐れもあることから
有料記事にしています。 早い者勝ち情報です。
さぁ~。 早期に実施して収益化を加速させましょう!

私自身のサイトは、もちろん
インデックス化後は、徐々に増えていきました。

まず、インデックス化のおさらいです。

Googleの公式のサイトには、インデックス化について下のリンクで

記載されています。 ですが、とってもわかりにくいです。

では、私の方で要約しますと、

(前提として ワードプレスでブログ作成している人を対象とします。)

ワードプレスで記事を作成し、公開するとその記事は、任意のアドレス(パーマリンクといいます)でWebに公開されます。
この状態は、誰もが見れる状態ですが、そのページが公開されたことを
googleに知らせることで、googleで検索したときに該当のページが表示される仕組みになっています。

Googleの検索結果に表示反映される状態になることを
インデックス化”といいます。
たとえば、 新幹線のレールについての記事を書いた場合、
グーグルの検索ボックスに ”新幹線” ”レール”とキーワードを打って、
検索すると結果にその記事が表示されるという意味です。

さて、次に”クロール”について説明します。
googleは、世界中のWeb情報をインデックス化するために
自動徘徊のプログラムを走らせています。
その行動をクロールと呼びます。
クロールがそのWebに来ると、ページの内容や各種キーワードなどを
自動取得してその情報と一緒にインデックス化します。
クロールが来たときに、どのページをインデックス化したいかは、
サイトマップのファイル内に記載のURLが対象になります。
(ワードプレスver 5.5以降は、自動作成されます。)

そこで実は、問題があります。
①クロール自体、いつ来るかわかない。
②もしクロールが来ても、インデックス化されるとは限らない。

①は、いままでは数日から数ヶ月でクロールがきました。
②について、インデックス化の有無は、googleの解析サイトのサーチコンソールで確認できます。仮にインデックス化されていなかった場合、
googleのサーチコンソール(通称サチコ)でリクエストすることで
解決されていました。

それが、最近 機能しないんです。。!!!

(サーチコンソール上は、
  ”クロースされたがインデックス化されなかった”
 となります。検出-インデックス未登録)

特に収益が見込めるアフェリエイトサイトや重要な記事が検索されないことは、ブロガーにとって、かなりの致命的なことです。
私は、25記事くらいインデックス化されていませんでした。

ブログ収入が減ることになるので、ほんとうに残念なことです。
それで、ブロガーが減ってしまっては、悲しいですので、
この記事がお役に立てれば幸いです。

これをすることで、早くて数分に、徐々に増え一週間ですべて
インデックス化されました。

下の図をご覧ください。私のサーチコンソールの画面になります。
今回の技を実施することにより、すぐにインデックス化されています。
(私は、二回に分けてやりましたので、階段のようになっています。)

みなさんも、これでインデックス化して、ブログの記事に集中でき、
PVも上がり、収益も上がるということになると思います。
この内容は、拡散しても全然かまいませんので、SNSなどで
公開いただいても何ら問題ありません。

世の中、情報社会ですので、この情報で優位にお互い立ちましょう。

下記がgoogelの説明の原文を参考までに記載します。


クロールのプロセスは、過去のクロールから得られたウェブアドレスとウェブサイトの所有者から提供されたサイトマップで構成されるリストから始まります。クローラはこれらのウェブサイトにアクセスし、そのサイト上のリンクを使って他のページを探します。特に、新しいサイトの情報、既存のサイトの変更点、無効なリンクについて重点的に確認します。クロールするサイト、クロールの頻度、各サイトから取得するページ数はコンピュータ プログラムによって決定されます。

Google では、Google によるサイトのクロール方法をサイト所有者が細かく指定できるように、Search Console を提供しています。たとえば、サイト上のページを処理する方法について具体的に指定したり、再クロールをリクエストしたり、「robots.txt」というファイルを使用してクロールを無効にしたりすることができます。Google では、有料でサイトのクロール頻度を増やすことは行っていません。すべてのウェブサイトに同じツールを提供し、ユーザーにとって最適な検索結果を表示できるようにしています。
クロールによる情報の検出

ウェブは、一括で管理されないまま、絶えず書籍が増え続けている図書館のようなものです。Google では、ウェブクローラと呼ばれるソフトウェアを使用して、公開されているウェブページを探します。クローラは、ユーザーがウェブ上でコンテンツを閲覧するときと同じように、ウェブページを見て、ページ上のリンクをたどります。リンクからリンクへ移動し、ウェブページに関するデータを Google のサーバーに蓄積していきます。
インデックスによる情報の整理

クローラが特定のウェブページを見つけると、Google のシステムがブラウザと同様にページのコンテンツを表示します。Google ではキーワードやウェブサイトの新しさといった主要なシグナルに注目し、検索インデックスにそのすべての情報を記録しています。

Google 検索のインデックスには何千億ものウェブページが登録されており、その容量は優に 1 億 GB を超えます。Google のインデックスには、本の巻末にある索引と同じように、各ウェブページに含まれているすべての語が 1 つずつ追加されています。つまり、インデックスにウェブページが登録されると、そのページに含まれるすべての語がインデックスに追加されるということです。


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