初カノのマンコが臭すぎた話

僕の人生で一番好きだった女の子がいた
それが初カノである。

彼女と出会ったのは高校3年生の時

僕からの猛アタックで付き合うことになった。

初めてうちに彼女を呼んだ日

僕はどうしてもエッチなことがしたかった

でも、2人して付き合うという事が初めてでありどうしたら良いかわからなかった。

何度目か家に遊びにきた日
それは突然訪れた

彼女とキスをし、下を愛撫し
僕はパンツを脱がし、顔をマン子に近づけた

臭かった。

僕は疑った
そんなはずはない

もう一度近づき舐めようとしたその瞬間
道端で引っこ抜いた雑草とミートボールを混ぜすり潰したような匂いがした

臭かった。

僕はそれをアマゾネスと呼んだ。

舐めた後も下の奥に苦いような味が残った。

僕は色々調べた
なぜそんなに臭いのか
世の女の子は皆こんなに匂うのか?

僕は調べた

ネットの情報など大したことはなく
確かなものなどはなかった

そこで僕は学んだ
ネットを信用してはならないと。

アマゾネスのおかげだ。

2回目のえちえちタイムがやってきた日

また僕は彼女のマン子を舐めた

好きな人のあそこを舐めて彼女が気持ちよさそうにしている姿を見るのが嫌な男などいないだろう。

でも、アマゾネスすぎた

なぜか前回より増していた。

アマゾネスであった。

そんなアマゾネスとも1年くらいで振られた。
仲も良かったし別れ際彼女も涙をながし
「好きでも一緒に入れない事ってあるんだよ」と言われた
ドラマかよ、て思いながら僕も泣いた

本当に好きだった
結婚までしたいと考えていた
辛すぎて鬱になった。

何年かしたある日
別れを告げられた原因は僕の母であるという事が判明した

彼女に別れて欲しいとずっと言い続けていたそうだ
なんてひどい母親だ、と知った時は思った
それに、なんて酷いことを彼女にしたのだ
とも感じた。

彼女に謝れるなら謝りたいと思う。

ただ、あのまま彼女と結婚し子供を産んだ自分を想像してみた時
それはなりたい自分ではなかったな
と今なら分かる

ある意味これで正解だったのだな
と納得と共に安堵した自分がいた。


つい最近知った
元カノは結婚したらしい
彼女が幸せである事を願います

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