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2023/11/11・12 <映画のみかた「モーションとエモーション」濱口竜介+砂連尾理>

映画のみかた「モーションとエモーション」
濱口竜介+砂連尾理

フライヤー表
フライヤー裏

イベント詳細

日時 
11月11日(土)
10:45 映画上映『こわれゆく女』
14:30 濱口竜介(映画監督)による映画講座
 
11月12日(日)
10:45 映画上映『フランシスカ』
14:30 砂連尾理(ダンサー・振付家)+濱口竜介(映画監督)による映画講座
 
会場
せんだいメディアテーク7階スタジオシアター(140席)

料金
映画いずれも1300円
講座いずれも1500円
 
当日券あります!

○料金は当日会場窓口でお支払いください。なるべく釣り銭のないようお願いします。
○会場内は飲食禁止となっています。
○体調の悪い方の入場をお断りする場合があります。
※当日は止むを得ない事情により、中止となる場合があります。

▶︎進捗や当日チケット等のお知らせはSNSにて更新いたします。
主催:幕の人(菅原睦子)
問い合わせ:makunohito@gmail.com 

映画講義について

ジョン・カサヴェテスとマノエル・ド・オリヴェイラはほとんど対極に位置する監督ですが、私にとっては愛してやまないということと、どちらもその映画体験をおよそ言語化しがたいという点では共通しています。とは言え、カサヴェテスに関しては二十年追い続けた現状報告を、オリヴェイラに関してはダンサー・振付家の砂連尾理さんの慧眼を頼りにしつつ、二監督の「生々しい抽象性」もしくは「抽象的な生々しさ」について素描してみたいと思います。(濱口竜介)

プロフィール

濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)

1978年生まれ。映画監督。2008年、東京藝術大学大学院映像研究科修了作品の『PASSION』が国内外の映画祭に選出される。2015年、317分の監督作『ハッピーアワー』がロカルノ国際映画祭をはじめ多くの国際映画祭で主要賞を受賞。『偶然と想像』(21)でベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グラランプリ)、『ドライブ・マイ・カー』(21)で第74回カンヌ国際映画祭脚本賞や映画批評家連盟賞など4冠、第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞。地域やジャンルをまたいだ精力的な活動を続けている。


砂連尾 理(じゃれお・おさむ)/振付家、ダンサー

91年、寺田みさことダンスユニットを結成。02年、「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、「次代を担う振付家賞」(グランプリ)、「オーディエンス賞」をW受賞。04年、京都市芸術文化特別奨励者。08年度文化庁・在外研修員として、ドイツ・ベルリンに1年滞在。
近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+JunkanProject」(ドラマトゥルク・中島奈那子)、京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、「とつとつダンス part.2―愛のレッスン」、宮城・閖上(ゆりあげ)の避難所生活者への取材が契機となった「猿とモルターレ」等を発表。また、濱口竜介、山城知佳子、石田智哉、福原悠介の映画作品への振付・出演や「アートセンターをひらくⅠ期、Ⅱ期」(水戸芸術館、2019~2020)、山形ビエンナーレ2022「まちのおくゆき」など展覧会、芸術祭に招聘作家として参加する。 著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)。立教
大学 現代心理学部・映像身体学科 教授。

上映作品

『こわれゆく女』

こわれゆく女 | A WOMAN UNDER THE INFLUENCE
1974年/147分/カラー
監督・脚本:ジョン・カサヴェテス
出演:ジーナ・ロ ーラ ンズ、ピーター・フォ ーク
協力:ザジフィルムズ
(C)1974 Faces International Films,Inc.
 
土木工事の現場監督を務めるニックには、妻メイベルと3人の子供がいる。ある日、妻と二人きりで過ごす約束をしていたのだが、突然の事故処理で家に戻れなくなってしまう。その日を楽しみにしていたメイベルは約束が反故になったことにショックを受ける。この日をきっかけにメイベルの精神状態は次第に不安定になっていく。

『フランシスカ』

フランシスカ | Francisca
1981年/166分/カラー/35ミリ
監督・脚本:マノエル・ド・オリヴェイラ
出演:テレサ・メネデス、ディオゴ・ドーリア、マリオ・バローゾ
特別協力:Cinemateca Portuguesa-Museu do Cinema
一般社団法人コミュニティシネマセンター (フィルム提供)
後援:ポルトガル大使館文化部
 
1850年代のポルト。小説家カミーロ・カステロ・ブランコと友人のジョゼ・アウグスト、そして「フランシスカ」と呼ばれる英国人の娘ファニー・オーウェン、実際にあった3人の恋の物語をもとに、アグスティナ・ベッサ=ルイスが書いた小説「ファニー・オーウェン」の映画化作品。二人の男に愛されたフランシスカはジョゼを選ぶが、3人の関係は悲劇的な結末を迎える。
 
 

アクセス

せんだいメディアテーク
仙台市青葉区春日町2-1
※会場までは公共交通機関をご利用ください。
地下鉄|
●南北線勾当台公園駅下車、「公園2」出口から徒歩6分(約450メートル)。
●東西線大町西公園駅下車、「東1」出口または「西1」出口から徒歩13分。
●東西線青葉通一番町駅下車、「北1」出口から徒歩15分。
バス|
仙台市営バス 仙台駅前-60番(仙台TRビル前、地下鉄仙台駅「中央2」出口前)のりばから「定禅寺通市役所前経由交通局大学病院」行き(系統番号がJまたはXで始まるバス)で約10分、メディアテーク前下車。
徒歩|
仙台駅より約20分(約1.8キロメートル)

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