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『NEO TOKYO HARMONY』始動!

まだまだ参入障壁のあるWEB3・NFT界隈。

NFT相場も大幅に下がり真冬時代と呼ばれる2023年10月の今日この頃。

そんな市況下でも熱い🔥あつい🔥プロジェクトが存在する。

それがNEO TOKYO PUNKS(通称NTP)だ。

そんなNTPは2050年のネオトーキョーが舞台。
若きPUNKSが悪の組織BV(BrainVerse)に立ち向かい戦う世界観。

『 GET IT BACK OUR TOKYO 』
(東京を奪還せよ)

そんなNTPには2ndコレクション『ROARS』も存在する。

PUNKS達の相棒として共に悪の組織BrainVerce(ブレイン・バース)に立ち向かっていく世界観。

そんな世界にも当然ながら『別のストーリー』が存在していた。

その名はNEO TOKYO PUNKS SIDE STORY『 HARMONY 』ハーモニー
今回のテーマである。

『HARMONY』とは!?

ハーモニーのイメージデザインbyNIKO24

この画像が世の中にリリースされたのは、2023年8月22日(火)の早朝の事でした。

NTP公式Xの下の投稿で世界に衝撃が走った⚡️

な、なんとNTPのサイドストーリーが始まるらしい。

その名も『HARMONY』(ハーモニー)
この情報だけで推測するには、この女の子が天才少女リリカ。

そして、小さなロボット(GoroBotsではなさそう)が支援ロボットの『HARMONY』(ハーモニー)らしい。

時代設定はNEO TOKYO PUNKSがBVと戦う2050年。
と言うことはおそらく天才少女リリカはPUNKSを支援するためのロボットを作るエンジニアなのか・・・

しかも、NFTの形式は『ERC6551』を採用。

そして、「Sound Desert」を使用する模様。

X投稿内容はここまで。

気になるが続報を待つしかない。

今回のキーワードである以下の2点を簡単におさらいしておこう。

・Sound desert
・ERC6551

この2点を抑えることで今回のプロジェクトの面白さが増すに違いない。

衝撃情報の翌日にはNTPファウンダーであるNIKO24さんから追加の情報がXにて投稿された。

毎週水曜日の恒例のXスペースの「NEO WAVE RADIO」にて『HARMONY』の事について言及するらしいです。

ここは要チェックして続報を待つとしましょう。

この投稿のこの子も天才少女リリカなのか!?
期待しかなくファンとしては眠りが浅くなりそうです。
眼鏡っ子キャラも一定数の人気が生まれそうですね。

NEO WAVE RADIOの投稿画像

Sound Desertとは!?

Neo Tokyo Punks Collabsの「NTP✖️GNO✖️Sound Desert」

『Sound Desert』とは、ドコモグループの新事業創出コンテスト「ZERO ONE DRIVE(ゼロワンドライブ)」を通じて企画。

ドコモが運営する新規事業創出プログラム「39works」において事業検証を続けており、WEB3技術を活用してクリエイターファーストな仕組み、音楽×NFTの提供価値を検証することを目的としたプロジェクト。

※「39works」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

パートナー企業と協創し、企画から開発、運用・保守までを一体で進めながら、高速PDCAにより改善を繰り返し、新ビジネスを創出し、育むプログラムです。

NTP以外にもBig Hat Monkeyさんや、三木道三さんが音楽NFTをリリースされていますので、名前を聞いた事がある方もいると思われますね。

公式WEBサイトはこちら👇

アクセスすると、ウオレット接続も可能です。
購入・音楽再生もできるので、サブスク以外の音楽の可能性をこちらに感じることができます。

右上の「Connect Wallet」でウオレット接続。

中央には「NTP✖️GNO &Sound Desert」の音楽NFTが販売されていますね。

その他に様々な音楽NFTが並んでおり、OPENSEAのアンチテーゼのNFTプラットフォームと言えますね。

プラットフォームの名前の由来も調べると・・・

「Sound Desert」、音の砂漠、とはどういう意味なのでしょうか?先日開催されたAMAにてBigHatMonkey氏が明らかにされていましたが、巨大なNFTマーケット「Opensea(公海)」へのアンチテーゼとして、「砂漠」と命名されたとのことです。何もない砂漠から大きなプロジェクトを産み成長させたいという思いが込められているそうです。

メディアNFT TOKYO引用

NTPとしては、「Sound Desert」にて2つ目の音楽NFTプロジェクトとして今回の『HARMONY』をリリースする予定という事が理解できますね。

ERC6551とは!?

ERC-6551は、NFTをより効率的に扱うための技術基準のことです。

これは、Ethereum(イーサリアム)というブロックチェーンプラットフォーム上で使用される規格で、NFTの新たな展開を促進するものとして注目を集めています。

従来のNFTは、一つ一つが個別に取引されるため、大量の取引が発生するとネットワークの過負荷や取引手数料の増加が問題となることがありました。

また、NFTのメタデータ(データに関する情報)を変更する際にもコストと手間がかかるという課題もありました。

ERC-6551特長は、これらの課題に対処するために開発されました。

主な特徴は以下の通りです。

パッチトランザクションのサポート

ERC-6551では、複数のNFTを一度にまとめて取引できるバッチトランザクションがサポートされています。

これにより、効率的な取引が可能となり、ネットワークの過負荷を軽減できます。

メタデータの分離

ERC-6551では、NFTのメタデータを本体から分離して管理することができます。

これにより、メタデータの更新や変更が容易になり、取引の柔軟性が向上します。

ガス代の削減

ガス代とは、トランザクションを処理するために支払う手数料のことです。

ERC-6551は、ガス代を削減する新しい仕組みを導入し、ユーザー体験を向上させます。

まとめ

ERC-6551は、NFTの世界に新たな可能性をもたらす重要なステップです。

これにより、NFT取引の効率性が向上し、より多くの人々が簡単にデジタルアセットを取引できるようになるでしょう。

今後の展開がすごく楽しみですね⭐️

NFTについての基本的な理解があれば、ERC-6551の新機能がどのようにNFTの世界を変える可能性を秘めているかがお分かりいただけると思います。

これからますます面白い展開が待ち受けています!

そんな期待のERC6551が『HARMONY』には実装される予定です。

NFT自体がお財布(ウオレット)の役目を果たす今回のERC6551。
例えば『HARMONY』のNFTを1体所持していたとして、そこに別のNFTが自動的にエアドロされてくる仕組みをNIKO24さんは考えている。

NFT自体がウオレットであり、ハーモニーの支援物資NFTが自動的にエアドロされてくるのは物語ともリンクして面白い。

そして、今までの価値の上下で一喜一憂することはなく、箱のような存在のERC6551企画のNFTにはどんな未来と可能性が待っているのだろうか!?

想像するだけでワクワクが止まらない。

暗号太郎さんの有益情報

NTPのまとめ上手な暗号太郎さんもX投稿でERC6551につて詳しく解説しています。

こちらも非常にわかりやすくERC6551の概念なのど理解したい方には要チェック情報です👇

『HARMONY』のストーリー

物語の背景

リリカは東京のスラム地帯で生まれ育った天才少女。

かつて栄華を誇った廃工場が今はその舞台。

彼女の両親はブレインバースの支配により困難な過去を持ち、現実の生活を捨てざるを得なくなった。

しかし、その運命を変えるため、リリカは父親から受け継いだ技術と自身の知識を結集。

デジタル技術の独自の研究を進め、NEO TOKYO PUNKSという反抗組織の戦いを支えるための「デジタル支援ロボット」を開発することを決意する。

その支援ロボット、名前は『ハーモニー』。

『ハーモニー』はNEO TOKYO PUNKSへの装備や武器を提供するだけでなく、音楽や情報、勇気づけるメッセージも届けることができる。

更に驚くべきは、ハーモニーの存在を隠し、ブレインバースの監視から逃れるための擬態能力を持つこと。

リリカの指示には時に文句をつけつつも、そのサポートを忠実に果たす。

物語は、リリカとハーモニーのタッグが活躍する一方で、彼らの個性的な関係や、技術と人間の結びつきが探求されます。

まるで、攻殻機動隊のタチコマのようですね。

NIKO24さんもアニメ「AKIRA」や「攻殻機動隊」の影響を受けていると発言していますので、少なからずその要素は入っているようですね。

攻殻機動隊をご存知でない方はこちらをどうぞ👇👇
メタメタに面白いです。

物語本編はこちら

東京のスラムの夜。

リリカはハーモニーの操作に関する最終的なチェックを行っていた。

彼女の手作りのガジェットを介して、彼女はブレインバースにアクセスする準備を整える。

NEO TOKYO PUNKSへの最初のギフト、ハーモニーをデリバリーする瞬間を心待ちにしていた。

ハーモニーの中には、パンクスたちがブレインバースでの活動を助けるための最先端のツールや武器が装填されていた。

この侵入は彼らの協力者である一部のパンクスたちとの初の合同作戦となる。

彼女がブレインバースにログインすると、彼女のデジタルアバターはひときわ鮮やかなメガネをかけた少女として現れる。

リリカは指示を出し、ハーモニーをNEO TOKYO PUNKSの待つ場所へと導いた。

彼らはデジタル空間の隠れ家、薄暗いバーチャルアンダーグラウンドバーで待っていた。

パンクスたちは初めてのハーモニーの能力に驚き、それによって彼らの戦略がより効果的になることを予感させる。

彼らはリリカに感謝の意を示し、これからの共闘を誓い合う・・・

今後のストーリー展開も続報を待て!

『HARMONY』販売スケジュール

気になる『HARMNY』の販売スケジュールや価格はこちら。

⚫️販売情報

■NFT
NIKOさんによる支援ロボット「Harmony」(ジェネラティブ)

■ユーティリティ
ERC6551を活用して、希少性のある音楽NFTをはじめ、様々なエアドロ(支援物資)を受けられる

■販売日:9/30(土)販売予定

■価格
NTP・ROARS・THE WOLF holder:25matic
(1ウォレットあたりMAX2ミント)

その他            :31matic
(1ウォレットあたりMAX1ミント)

今後も眼が離せないNTP関連プロジェクト。

冬の時代と言われていても熱い🔥プロジェクトに人は熱狂し集まる。

あなたにとってそれがNTP関連でありますように。

そして、それが『HARMONY』であれば素敵ですね❤️

では、また。

続報!!

HARMONYに続報が!!

NIKO24さんの以下のポストを参照👇

ホルダーにはAL1(有線購入権)が付与されるのはうれしいですね。
1ウオレットにつき1つGETできるチャンスですが、HARMONYは複数所持しなくても1つのNFTに複数のNFTを格納できる仕組み、まさにNFT自体がウオレットの役目を果たすので、HARMONY自体をたくさん所持する必要はなさそうですね。

売買して利益を得るというよりは、ウオレットとしてのプラットフォーム的なNFT。それがERC6551の魅力かもしれませんね。

HARMONYの絵柄・デザインも追加UPされています。

ポップな感じが可愛らしくて、MY HARMONYにも想い入れが持てそうです。

どれもこれもかわいいですね。

そして、Sound Desertの表示も上記のように変更されて、HARMONY本格始動の予感。

もっとワクワクが増えそうな予感ですね。
さらなる、続報を待て!!!

そして、そして、新たなコラボ続報!

このZIONさんの動く動画はものすごいクオリティであり、NIKO24さんがお願いしてコラボした経緯があるほど魅力的なクリエーターさんであることは間違いない。

そのコラボがハーモニーのエアドロ第一弾ということらしい。
ハーモニーを所持する事でどんどんエアドロされるNFTにはどんな物があるのだろう!?

きっとNIKOさんが好きなもので溢れるギフトBOXになるに違いないだろう。
ワクワクドキドキのハーモニーはまもなく始動!
続報を待ちましょう!!
では、また。

10/1(日)19時より
いよいよパブリックセール開始‼️

リビールは10/4水曜日のNWRにて📻
これはワクワクですね♪


こちらのnoteがなんとpalpalさんのVoicyで紹介頂きました✨
これは嬉しい☺️続けてよかったです。


自分の文章を読み上げてくれるのはある意味で緊張しますね。

こんな体験初めてだったのですが、嬉しい事には変わりありませんね。

では、また。


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