「ISETAN × Makuake Program」展示プロジェクトのご紹介
Makuake実施中の商品やサービスが、伊勢丹新宿本店の2階にて展示される取り組み「ISETAN × Makuake Program」にて、現在取り扱われているプロジェクトをご紹介いたします。
【伝統工芸×ビーズ刺繍イヤリング・かんざし】日本の奥ゆかしさや伝統を残したい!
西陣織をテキスタイルから作っているRyunosukeTOKYOと、日本の情緒を落としこみ手刺繍でものづくりをしているharukaakahaneのコラボブランドです。Modest(奥ゆかしい)Japan(日本)Elegant(上品)をコンセプトに、ファッションアクセサリーを展開しております。初めてとなる今回は、京都西陣織の生地を使ってかんざしとイヤリングをお作りしました。
西陣織と言えば素材は絹(シルク)。そこに和の情緒と手刺繍を加えました。日本の絹織物と手刺繍の繊細さの奏でるハーモニーをご堪能ください。今回のアクセサリーは全てカジュアルな装いからフォーマルな装いまでお使いいただくことを考えたデザインですので、Tシャツジーパンから着物の訪問着まで様々なシーンのお共にお使いください。
裏返すと "バケットハット" に! お出かけにも使える【2WAYサウナハット】
よくあるサウナハットはフェルトやタオル地。FABIOのハットはニット素材なので立体感のある編地でリッチな印象に。
ニットのハットは近年コレクションブランドでも大注目なトレンドアイテムなんです!みかん一個分と同じくらいの重さでバッグに入れても負担になりません!ポリエステル100%なので洗濯機でOK!持ち運ぶときはクルクルと丸めるのがおすすめ。シワにならないので、すぐに被れます!ニット素材なので、どんな人にも驚くほどフィットするんです!今回のハットで一番と言ってもいいほどこだわったのが、いかに小顔に見えるか!つばの部分を敢えて広くすることで顔まわりをスッキリ見せることに成功しました!
気持ちいい!たわし職人がつくった天然素材のボディブラシ「つくしん棒」
天然素材シュロの弾力が肌に適度な刺激をあたえ、爽快感と癒し感のあるバスタイムをお楽しみいただけます。たわし作り一筋のたわし職人が長年の経験をもとに考案した新製品です。葛飾区の伝統工芸士認定を受けたこの道60年の職人が、匠の技をかたむけて作る高級ボディ用たわし製品です。現在、都内にはシュロたわしの手造り工房は一軒のみとなりました。職人の高年齢化と後継者不足は業界が抱える大きな問題です。たわし工房「サガラ」の佐柄真一さんご兄弟も八十歳での引退を考えていらして、あと数年とのことです。沢山の伝統工芸品が失われようとしている現代、伝統工芸としてのシュロたわしの新しい価値を創出することによって、伝統工芸界の継続と承継に寄与する事もプロジェクトの目的の1つです。伝統工芸品を素材の特徴を活かし現代に順応させる魅力の創出を目指します。ぜひ仕上がりの美しさをお楽しみ下さい。
■アクセス
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
伊勢丹新宿本店 2階 TOKYOクローゼット内「Makuake SHOP」
■営業時間
午前10時~午後8時