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Makuake SHOPで販売中の打楽器試してみた~カホンmini編~

こんにちは、Makuakeスタッフのシミズです。
みなさんはカホンという打楽器をご存知でしょうか?
ペルー発祥の打楽器で、電源も必要なく、素手で叩いてみれば音がならせる便利さがありながら、多彩な音が出せるとても魅力的な楽器です。
今回は、ピアノとリコーダーしか触ったことがないわたくしシミズと、Makuakeバンド部にて活動しているギタリストのAさんが、そごう横浜店5階にある「Makuake SHOP」にて販売中のMARUカホンminiを試しに行ってきました!


ポイント➀自分の好みの音を見つけてみよう!!


実行者(メーカー)様によると、中央を強く叩けば低音が鳴り、縁を叩けば高音が鳴る、コントラストのついた演奏ができる仕組みになっているそう。側面に6cmと大きくあるサウンドホールを手で塞いだり開いたりすることで音の変化を楽しめます!
また、響き線(スナッピー)の有り、無しの2種類があるため、ぜひご自身の好きな音を見つけてみてください。


ポイント➁持ち運びらくらく!!

女性や子供でも扱いやすいサイズ(直径約18cm)で、重さも480gと軽量のため、持ち運びがとてもしやすいです。実行者(メーカー)様にて専用持ち運びバッグの販売もされていますが、一般的なエコバッグでもすっぽり入ります!
楽器の持ち運びはなかなか骨が折れる作業ですが、マルカホンminiであればらくらくです。


ポイント➂ヒノキの良い香り!!

Makuakeスタッフのシミズが惹かれたのはヒノキの良い香り!
何を隠そう、マルカホンminiを製造されているのが、桶樽作って106年の立花容器株式会社さん。使用している木材も岡山県真庭市の間伐ヒノキで、20年以上も前から間伐材利用を積極的に取り組み、森の活性化に取り組んでいると聞いてさらにこの商品が好きになりました。



MARUカホンminiは、ただの小型カホンではなくプロの意見を聞きながら開発された表現力に富んだ楽器です。

➀ギターやウクレレとのアコースティックなセッションに

②ドラム横に置いてバンド演奏のアクセントに

③パーカッションアンサンブルに

④宅録やDTMのサンプリングに

など、様々な現場で活躍します。

特にMARUカホンminiは音の多彩性から、従来のカホンがになっているドラムの代用という観点よりパーカッション的おもしろさを追求しているそう。

そごう横浜店5階「Makuake SHOP」にて販売・展示しておりますので、ぜひ試しに行ってみてくださいね!


MARUカホンmini以外にそごう横浜店「Makuake SHOP」で販売している楽器はこちら:カリンバ 、 ドラムキットTOUCHBEAT
そごう横浜店「Makuake SHOP」取り扱い商品一覧はこちら:【販売商品のご紹介】そごう横浜店5階「MakuakeSHOP」

アクセス:
神奈川県横浜市西区高島2-18-1
「横浜駅」東口より、ポルタ地下街中央通路を直進ください。