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はじめて綿毛が飛んだ日

 新たなチャレンジ。10年のうちに叶えたいことがあって、今日はその1年目の1日目。2021年4月10日。noteをはじめることにしました。

 本日は2つのテーマについて書こうと思います。

  「罪悪感」と「光」

 罪悪感・・・いろんな解釈があると思いますが、しっくりきたのは「自分がしあわせになることを許さないように自らが導くこと」っていう捉え方。

 最近、新たな挑戦をするにあたり、たくさん自己分析して、見つめ直してとかしてた。チャレンジすること、ワクワクする方へ進むことが、私の原動力なのに、なぜか隣り合わせに「罪悪感」があった。その中身は、、、自分だけ好きなことやってていいのかな、、もっと娘のことを考えて育児優先できる働き方を、、、挑戦よりも安定を優先すべきかな、、、ウエディング業とキャリアコンサル業と両方やりたいと望むのはわがままかな、、、などなど。転職をするにあたりいろいろ考えていた。

 でも、何人かの方に相談していて気づいた。自分で自分を抑え込もうとしていたことに。母親になったから、、家庭を優先しなきゃいけないから、、ってのを理由に自分の原動力であるワクワクをもぎ取ろうとしていた。ワクワクを選んだ今、「罪悪感」がないわけではないけど、なんというか、すごくすっきりしている。「光」がさしてる感じ。でもこの感じた罪悪感は今しかないと思ったから、こうやって記録に残そうと。

 まとめると、「罪悪感」を感じるの悪いことではない。しあわせになることを許さないとしている自分と向き合うことで感じることもある。貴重な感情経験だということ。

 次に罪悪感から見えた「光」について。

 どんな光かというと、とても細い線の木漏れ日のような小さな光。昨日かな、雲と雲の隙間からがんばって光が食い込むよに差し込んでて、快晴の空よりもとても魅力的だった。うん、今の私はそんな感じ。いろんな不安や罪悪感やこれから起こる問題が雲で、小さくても光をそこに食い込ませて前に進んでいく。挑戦していく。雲がなければ光が差し込むこともできないから、雲はあっていいんだ。快晴になるときってどんな時なんだろ。天国?


 はじめてのnoteはこんな感じで終わり。後ろでご飯ぐちゃぐちゃにしながら『オイシィ~~!』って叫んでる幸せちゃんがいるから、ママに戻ろうっと。タイトルの写真は、娘が綿毛をはじめて1本飛ばせた記念日の写真。子供って毎日が記念日だ。

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