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ウエディングとキャリア支援について/ウエディングプランナーとキャリアコンサルタントの親和性


「自分らしさと人生に向き合う時間に寄り添う」


これは
ウエディングもキャリア支援も同じと感じています。


キャリアコンサルタントとして、⁡
女性のキャリア支援者として
ウエディング業界に関わっていきたい。⁡


プランナーや花嫁さまへ、⁡
より自分らしくより豊かに生きるための⁡
女性支援をしたいと考えています。⁡


プランナー、マネジメントを経験し、⁡
この部分により専門的に関わり寄り添っていきたいという考えに至りました。⁡



ウエディングプランナーからキャリアコンサルタントを目指したきっかけ⁡は


正直、あまりよくない出来事。⁡
でもそれに今は感謝しています⁡



ウエディング業界、⁡
とくにウエディングプランナーは、⁡
女性が結婚、妊娠などの人生の転機を迎えると、辞めたり、仕事に制限がかかったりという風潮があった中、⁡

私は、プランナーを経て式場支配人をして
管理職のときに妊娠し、産休に。⁡


女性管理職、式場支配人として⁡
女性としての人生も、大好きなウエディングの仕事もどちらもがんばれる環境を⁡
自分自身で体現したかった⁡

でも実際はできなかった。⁡


産休、育休中に、⁡
赤ちゃんとのゆったりした時間。⁡
仕事ばかりの生活だった私には、⁡
ほんとうに特別な時間⁡

その時間の中で、⁡
新しい価値観が生まれ、⁡
捉え方が変わり、⁡
生活や人生の優先順位も変わり、⁡


プランナーのときは新郎新婦のおふたりに、管理職のときは仲間たちに対して⁡
私が大切に問いかけてきたことであり⁡
同時に自分も心がけてたこと、⁡


『自分らしさ』『ありたい自分』について⁡
自他ともに深く向き合っていきたいと⁡
感じました⁡


そんなときに⁡
出会ったのがこのキャリアコンサルタントという資格です⁡


資格で仕事をするつもりはなくて、⁡
人生の目的のために資格を取得しました。⁡


自分らしさや気づきの時間に寄り添うこと⁡

自分らしく生きるを体現できる女性になること⁡


これが私の目的です。⁡


キャリアコンサルタントという視点をもって⁡
ウエディング業界に関わることで、⁡

…何かを諦めようとしたり⁡

…大好きなウエディングを辞めようとしたり⁡

…両立という壁にぶち当たったり⁡

…はたらく女性、はたらくママとしてのこれからに迷っていたり⁡


そういう環境にある⁡
ウエディングプランナーはじめ⁡
結婚式に携わる女性に⁡
自分と向き合う時間や⁡
気づきのきっかけを作りたい。⁡


…花嫁として幸せの絶頂なはずなのに、何か不安があったり⁡

…結婚式の準備とともに大きく生活環境が変わることに迷いや悩みがあったり⁡

…楽しい結婚式のお話しながらも、実は結婚と仕事のはざまで、嫁ぐという責任や変化に対して誰にも言えない気持ちを抱えていたり⁡


そんな花嫁さまの⁡
これまでの自分とこれからの自分に向き合う時間に寄り添いたい。⁡


これからカタチにしていくから⁡
どんな感じになるかわからない部分もあるけれど、⁡

自分なりの自分だからできる⁡
ライフキャリア(人生)支援を⁡
実現していき、⁡

業界や社会に⁡
自分と向き合う気づきの時間を増やす。⁡


自分らしい人生を自分で描ける女性を⁡
それができる環境を⁡
増やしていきたい。⁡


やりたいというより
必要だと強く感じています。


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