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第11回 part2 朝活読書会 in渋谷

9/15 7:30〜8:30 渋谷で朝活を行いました!
本日は、顧問の長倉さんも参加してくれています。

内容としては、『各自が1冊お気に入りの本を持ち寄って、それについてプレゼンをしてみんなで深掘りをしていく!』です!

本日11回目で、合計7名に集まって頂きました!
3連休中なのに朝活に参加されていて、すごい!ありがとうございます。

人数が多い関係で2グループに分けて実施しました。既にリピーターもいて嬉しいです!各自のおすすめ本とおすすめポイントです。

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・横井くん
おすすめ本『親は100%間違っている 長倉顕太(著)』


簡単にいうとこんな本
・親世代の価値観をどう捉えたら良いのか、客観的に見ることができる

誰におすすめか
・親の言うことを聞いて生きてきた人
・今の時代に生きる若者全員

この本を読むきっかけは?
・前回、朝読書会に参加して紹介してもらったから

読むとどう変わるか
・今までは「べき論」で生きてきたが、自分で選べる選択肢はたくさんあり、自由に選べるんだと思った。親や大人に言われた通りのことをやるのではなく、本能で自分のやりたいことをやって生きていってもいいんだということに気づいた。
誰かに指示されたことをやるのではなく、自分で考えて自分で新しいことを発信して行動していきたいと思い、イベントを自分で企画してみた。最初は怖いと思ったけど、行動してみたら周りの人も認めてくれたため、行動してよかったと体感することができた。

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・なみちゃん
おすすめ本『書物の破壊の世界史 フェルナンド・バエス (著)』


簡単にいうとこんな本
・文字が残されるようになった時代から現代までの書物が破壊されたことを戦争や宗教に関連付けて書かれている。

誰におすすめか
・書物に基づいて歴史を学びたい人
・読書が好きな人
・戦争について学びたい人

この本を読むきっかけは?
・もともと読書が好きで本屋をぶらついていたら目に止まった

読むとどう変わるか
・本を読めることは、私たちにとって幸せなことだと思うことができた。今まで歴史や戦争についてあまり関心がなかったとことを恥ずかしいと思った。書物を残すために、客観的に歴史を学ぶことができる。

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・長倉さん 顧問
おすすめ本『でっちあげ 福田ますみ(著)』


簡単にいうとこんな本
・メディアはクソかと思える本

誰におすすめか
・情報弱者の人

この本を読むきっかけは?
・コンテンツをつくっていくため

読むとどう変わるか
世の中は嘘ばかりだということが分かる。その中で自分の見ているものは真実なのか、考えることができる。その事件の背景は何なのか、1つの情報源だけではなく色んなところから情報をとっていかないといけない。世の中の仕組みがわかってくる。何でもビジネスやお金のため。

・『心にナイフをしのばせて 奥野修司(著)』


・『原発・正力・CIA   有馬哲夫(著)』

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まとめ

本日は歴史をどうやって学んでいったら良いのか、これまでの日本の教育がいかに洗脳されているのか、ということが分かりました。歴史を学ぶにあたっても、教科書から学ぶのではなく、書物や貨幣、音楽や美術など様々なジャンルから学んでいきたいなと思いました。




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