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第10回 vol.2 朝活読書会 in渋谷

9/14 第2部 9:00〜10:00 渋谷で朝活読書会を行いました!

内容としては、『各自が1冊お気に入りの本を持ち寄って、それについてプレゼンをしてみんなで深掘りをしていく!』です!

本日10回目で、初の第2部を開催しました!
合計3名に集まってもらいました!各自のおすすめ本とおすすめポイントです。

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・ざわせり 主催
おすすめ本『面白い猥談 佐伯ポインティ(著)』

簡単にいうとこんな本
・ただのセクハラ本だけど言葉遣いをが面白い

誰におすすめか
・少ない文章で面白いことを伝えることができる
・ネタを探している
・Twitterを使ったマーケティングも学べる

この本を読むきっかけは?
・Twitterで流行っていて気になっていたから購入した

読むとどう変わるか
・短い文章の中に面白さが入れ込んであり、笑える部分もあるのでワーディングやネタを考える観点が変わった。コンパクトにインパクトを伝える文章について学ぶことができた。また、Twitterでバズって人気が出てから実写本の販売となっており、そこからまた人気が出てくると増刷される可能性がある。SNSでのマーケティングについても学ぶのにもオススメです。

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・若山雄太さん
おすすめ本『封印されたアダルトビデオ 井川 楊枝 (著)』


簡単にいうとこんな本
・アダルトビデオを撮影したが発売できなかった闇の話
・日本のアダルト社会について

誰におすすめか
・自分の中の枠から外れられない人
・ぶっとんだことをしたいけど踏み出せない人

この本を読むきっかけは?
・クリエイターとしてどこまでも尖った作品を作る人たちの光と陰を面白く学べるなと思って購入

読むとどう変わるか
・作品づくりをする人は作品にかける思いが強く、変わっている人が多い印象。世界において日本はポルノ大国だと言われている。AV監督は自分の命をかけてまで、いきすぎた作品を作っていることも多い。女優や出演者が逮捕されてしまったり、宗教問題に関わって国際問題にまで発展してしまったりと。
そこまでしてクリエイターである監督やプロデューサーは作品づくりにおいて、追求しすぎてしまうと狂気的になってしまうんだと感じた。神と言われる領域といきすぎてしまった結果、社会から湾曲してしまうという領域は紙一重である。

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・関口くん
おすすめ本『3分でわかるロジカル・シンキングの基本 大石哲之(著)』


簡単にいうとこんな本
・自分の伝えたいことを簡単に伝えられるようになる

誰におすすめか
・自分の思っていることをうまく伝えられない人
・営業を始めたばかりの人
・ロジカルシンキング入門の人

この本を読むきっかけは?
・元大手外資で働いていた方に、営業マンとしてオススメしてもらった

読むとどう変わるか
・元々、自分の経験や体験を伝えることが苦手だったが、全体を通してどうやって解決していったら良いのかわかりやすく書いてある。特に、「なぜなぜ坊や」という方法が印象的で、なんでこうなってしまったんだろうと、自分が悩んだときに紙に「なんで?」と3回問うと答えが見え、問題が解決してくる。実際に職場の後輩で、営業をやったことない新人にこの本をオススメしたら、「相手に伝えることに自信がついた!」と言ってもらえ、営業の成績も伸びてきた。

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まとめ

参加者によって紹介する本が異なり、毎日違う色があって面白いです。
本日は10回目を迎えることができました!嬉しい!

たかが10回目かもしれないですが、継続できていることに感謝致します!
これからも淡々とやっていくので、よろしくお願い致します。

新たな本の購入に使わせていただきます。あなたのイチオシ本も是非おしえてください!