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青年海外協力隊 2022.2次隊 ルワンダ🇷🇼 / 96'/ 出身地:新潟県新…

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青年海外協力隊 2022.2次隊 ルワンダ🇷🇼 / 96'/ 出身地:新潟県新潟市 〜高校まで新潟→大学&サラリーマン(3年弱)を東京→青年海外協力隊(今ここ)        https://maco-t-life.com/ ←日々の暮らし

最近の記事

【アフリカ協力隊あるある】 マイノリティを真正面から感じる時(外見)

チャイナと呼ばれる瞬間日本人であることに良くも悪くも誇りやプライドを持ったことはないと思って生きてきたが、ルワンダで生活して街を歩いていると、現地民(99.9%若い男の子)から ニーハオ チャイナ ウムシンワ(ルワンダ語で中国人) シンションシャ〜ン(鼻にかけた高い声)などとすれ違いざまに言われることがある。 自分の任地には過去に3名過去に日本人が協力隊員として派遣されていたが(コロナウイルスの影響もありすぐ帰国した人もいる)、浸透していない様に感じる。 話を戻すが、自分

    • 青年海外協力隊合格者のPersonality

      ●心配性と冒険心の狭間で 私は元来心配性である。昔からそうだったらしい。 例えば、お留守番ができない。1人で下校できないなどがあったらしい。(全く覚えていないのだが) 寂しがり屋なのでは?とも考えたが、私は1人っ子。1人で過ごすことに何の違和感も抵抗もない。何なら1人の時間を確保できない方がストレスだったりする。 しかし、当方普段生きている中でバッドエンディングを考えてしまうことが多いので、不安に陥ることがある。 例えば、上に記したお留守番ができないを例に取ってみよ

      • マルチ・ポテンシャライトという無限の可能性

        感動した!このTEDのスピーチに。 この言葉、この横文字、耳にしたことはあるだろうか? 今回は生き方の一つとして私が軸としている考えについて書いていこうと思う。 ・マルチポテンシャルライトとは  マルチ ・・・ multi(多様な)  ポテンシャル ・・・ potential(可能性)  アイト ・・・ ite(人) 要は、 たくさんの可能性がある人 と直訳してもらっても構わない。 だけれど私的には違うニュアンスで考えているのだ。 それは、飽き性をいい表

        • 筆者が考える青年海外協力隊についてざっくりvol.2

          ※vol.1(https://note.com/makotosun/n/n3391738ae472)からの続きとなります。 たまたま、母から母の知人の話を聞いた。それが青年海外協力隊に参加してネパールの病院でボランティアとして働いているという話だった。 その方は頭脳明晰でそれこそ私の両親の好きなスーパード安定な方だったので母がよく「なんで行くんだろう?」的なことを言っていたのを覚えている。 それが青年海外協力隊を知るきっかけとなった。 第一印象は名前がかっこいい笑。只

        【アフリカ協力隊あるある】 マイノリティを真正面から感じる時(外見)

          筆者が考える青年海外協力隊についてざっくりvol.1

          この記事を見てるということは少なからず青年海外協力隊を耳にしたことのある方達だろう。 既に経験済み、合格してこれから向かう、応募しようか迷ってる、、、様々な状況の人達がいるはずである。なんせ既に、、、 "50000人"(くらい)派遣されているのだから。 私もこれを知った時は驚いた。 まぁ、前書きはこれくらいにして、おおよその人が結局知りたいのは だろう。。。。笑 いや、9割くらいの人がこれらを考えるし、調べるだろう。 (私は上記のことばかり調べていた。笑) 残念なが

          筆者が考える青年海外協力隊についてざっくりvol.1