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日々編む響き

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日々感じたことを言葉にして、残す。
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#戯曲

戯曲について

戯曲について

戯曲は、上演台本であるか、読み物としての文学であるかと言われたら、僕は後者だと思っています。しかし、上演とセットで書く場合には、どうしても前者に近くなってしまいます。
言葉にしたことが、その人物が本当に思っていることではないというのは、日常を送っていても多分に感じることですが、戯曲でもそれは言えていて、台詞があるからといって、その台詞の表面上の意味で、その人物全てを理解するには足りないと思います。

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