【POG マルヤクデ1位】アグロマルヤクデVmax解説【Top32】
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2回目の投稿となります。マコト(Twitter @MakoTo_GX)です。
今回はPTCGOにて先日行われたPOG(Collectables Pokemon TCG Online Global Championships 2020)で使用したマルヤクデVmaxデッキにて約1500人規模の大会でTOP32という成績を収めることができたのでnoteにて投稿させていただきます。
【マルヤクデの強み】
まずはテキストを確認しましょう。
キョダイヒャッカは青天井技であり、40ずつ上がっていきますが素点が40点あります。そのためダメージは(自身の炎エネルギー数+1)×40点と考えると良いでしょう。
また、技のダメージの後エネルギーをトラッシュから付けることや、溶接工によるエネ加速が可能なため、6エネ7エネのマルヤクデを作ることは容易です。
6エネヤクデ=280
7エネヤクデ=320
ダメージが出せるため、環境のTagGXやVmaxポケモンを1パンすることができます。
マルヤクデの強いポイントは大きく分けて2点あります。
1.1ターンで倒されることがほぼない
マルヤクデは基本的に1パンされることはありません。320ダメージを出せるポケモンは現環境にマルヤクデくらいしかいません(他にいるとすればイベルタルGXのデスカウント、パルスワンVのライトニングストームくらい)。
そのため2回は攻撃できる=6,7エネを付けられる(280~320ダメージ出せる)という点です。さらにヒート炎エネルギーや大きなおまもりをつけることでHPの底上げをできるため、ほぼ確実に1パンされないでしょう。
2.先攻2ターン目からボスの指令を使える
これは見逃しがちですが、必要なエネルギーは2枚からなので2ターン目から手張りだけで中打点が出せます。他の炎の主要なレシリザ、小ズガドーン、エースバーンなどは2エネ以下の技はありますが打点が非常に乏しいです。しかしマルヤクデは2エネでも120ダメージを出せるため、たねの非V、GXはほぼ倒すことができ、Vmaxポケは先2に120点入れることで次のターン攻撃を耐え、先3で高打点を叩き込むことで2パンを狙うルートを取ることができます。これは非常に強力なため覚えておきましょう。
これらをもとに先攻3ターン目に280or320ダメージを出すことを目標に組んだ前のめりなマルヤクデ(通称:アグロマルヤクデ)を構築しました。
【デッキレシピ】
デッキコード: 1V5bkk-H9PEZB-FkFkV1
こちらが今回使用した構築になります。ドローサポートも溶接工しかない点や、マリィやリセスタなどが無いかなり初動に寄せたマルヤクデとなっております。特に意識したのは「先3でVmaxを倒す」という点です。
採用カード解説に入ります。
【ポケモン】 19枚
・マルヤクデV 4枚
メインカード。3枚にした時もありましたが確実に1ターン目に出したいカードなので4枚採用。後手1にねつほうしゃをいうことでエネのテンポアドバンテージを取れる点も強いです。
・マルヤクデVmax 3枚
主役。確実に2ターン目には出したいため4枚採用も考えたが、ほかのポケモンの数を増やしたことによりポケモン通信で持ってこれる確率が上がったため3枚にしました。
・ジラーチ 4枚
デッキの潤滑油。場には2体置いておきたいです。巨大なかまどやクイックボールデデンネ、クロバットで引いた後に特性を使うことで溶接工を持ってくる確率を少しでも上げるようにしましょう。
・ボルケニオン 2枚
後手用カード。溶接工と後1フレアスターターで5エネマルヤクデを作ることができますが、ムゲンダイナやザシアン系統のデッキは先2でヤクデを落とされることも多いため、後1はフレアスターターよりねつほうしゃを打った方が良い場面もあります。またジュナイパーやチルタリス戦に対しては積極的に出す必要があります。
・ズガドーンGX 1枚
バーストGX用カード。マルヤクデの弱い点は1体のマルヤクデにエネを集中させることが多いため後続が準備できない点である。現環境におけるサイドプランは3-2-1で6枚取ることがほとんどなため、その1枚を手軽に取ることのできるズガドーンは非常に強いと感じます。また、最後のフィニッシャーとしてマルヤクデについたエネをビックリヘッドでとばしたり、ザマゼンタVに対してビックリヘッドで倒したりとできるなど仕事は多いです。
・ヒードランGX 1枚
このカードは最後の方に入ったカードですが、ヤクデのエネルギーを吸収してヒートボンバーGXでVmaxを1パンできる点が強かったです。また後1からばくねつスタンプ130で殴ることが出来るため後2の攻撃と合わせてVmaxを倒せることや、ザシアンなどがバトル場にいた際に後1からサイドを2枚取れる点も強力であった。
・デデンネGX、クロバットV、ワタシラガV 2-1-1
デッキの潤滑油。確実に溶接工と巨大なかまどを引いていきたいためのカードです。溶接工は3ドローしかできないためドローが弱いが、ジラーチとこれらのカードを組み合わせ毎ターン使いたいサポートを使えるようにしたいです。マリィなどからこれらのカードで復帰できるようにベンチ枠は1枠空けておきましょう。
【グッズ】15枚
・クイックボール、ポケモン通信 4-3
初動でジラーチとマルヤクデを確実に置きたいためのカード。ポケモンの数も19枚であるためポケモン通信を有効に使える場面が多かったです。マルヤクデVmaxはポケモン通信でしか持ってこれないため使い時を考えましょう。
・ポケモンいれかえ 4枚
ジラーチのねがいぼしを有効に使うためのカード。ライライのタンデムショックやメリープのふわふわまくらにも強く、ヒードランとの相性も良いため4枚採用しました。
・エスケープボード 2枚
ジラーチに付けることはもちろんだが、LO戦などではマルヤクデに付けることでふわふわまくらの眠り状態でも逃げれるため付けることもある。また三神ザシアンに入っているミロカロスVに対しても、エスケープボードをつけることでアクアインパクトで倒されなくなることも頭の隅に入れておくとよいでしょう。
・ツールスクラッパー 1枚
これも最後の方に入ったカードですが、ルカメタザシアンに入っている鋼鉄のフライパンに苦しめられたため前日に投入しました。このカードに救われたことも多かったため入れてよかった1枚。
・炎の結晶 1枚
キョダイヒャッカでトラッシュからエネをつけれるためこのカードはいらないと感じていたがデデンネで巻き込んでしまった炎エネや、2体目のマルヤクデを作る際に山札にエネが少ないことも多く、あったらほうが良いと感じたため採用しました。
【サポート】 8枚
・溶接工 4枚
最強カード。60枚入れたい。マルヤクデはトラッシュからもエネをつけることが出来る点や、2エネから技を使えるため他の炎デッキに比べてもこのカードへの依存度が少ないが、冒頭でお伝えした「先3でVmaxをワンパンする」ことを目標にこのカードをフル採用。
・ボスの指令 3枚
他のマルヤクデデッキは2枚のものも多いが3枚。前述した「先2からVポケモンに先殴りすることでVmaxを2パンできる」ことが非常に強いため3枚が良いと感じました。ムゲンダイナ戦は特に先殴りできると有利に戦えることが多いです。
・マオ&スイレン 1枚
PTCGOにてバーサス(フリーマッチ)で遊んでいた時にミカルゲデッキとよく遭遇しました。スパイクタウンやタフネスマントが入っており、ジラーチでデッキを回しながらミカルゲにダメカンを乗せていきVmaxを2パンするようなデッキでしたが、回復札がないときつい場面も多く1枚採用しました。
またムゲンダイナに入っているジグザグマとイベルタルのデスカウントGXで取られることをケアすることもできます。
クワガノンも環境に多くクワガノン相手にもこのカードを使ってベンチに逃げることができたため採用してよかった1枚。
【スタジアム】 5枚
・巨大なかまど 4枚
ほとんどの炎デッキは2,3枚採用が多いが、このデッキではドローできるサポートが溶接工しかないため、確実にエネルギーを手札に貯められるよう4枚にしました。4枚目は最後の方に入れたが安定感が段違いでした。
・ワンダーラビリンス* 1枚
ほとんどのマルヤクデに採用されているが、少ないエネで動けるマルヤクデにとって非常に有効に使える1枚です。スタジアムの少ないデッキも多く、混沌のうねり1枚のみのようなデッキも多いため、巨大なかまどを多く割らせた後にこのカードを出すと止まる相手も多かったです。
【エネルギー】 13枚
・基本炎エネルギー 11枚
多すぎても手札に溜まりすぎる、少ないとエネルギーが付けられない&溶接工も使えないため絶妙な調整であった。巨大なかまどと合わせてこのくらいあるとストレスなく溶接工2枚付けができると思います。
・ヒート炎エネルギー 2枚
初期のデッキでは4枚採用であったが溶接工で付けられない点が非常にもどかしく基本炎エネにどんどん変わりました。しかしこのエネがあることでミラーのマルヤクデに強くなったり(相手のエネルギーの要求値があがる)、ムゲンダイナ戦にてジグザグマかんしゃくヘッド5回+ドレッドエンドのような強力な動きをされても耐えるようになったりと強い場面も多くあったため2枚採用しました。
【不採用カード】
60枚のデッキにするのが難しく過程で抜けていったカードを紹介します。
・博士の研究、マリィ
入れても使いたい場面があまりなく、溶接工やボスの指令を使っているときの方が格段に強かったため不採用になりました。
・グレートキャッチャー
現環境はサイドプランが3-2-1プランになることが多くあり、その2を手軽に取れるように採用したかったですが、完全に検証不足でした。このカードがあった方が強いと思います。抜けるカードが個人的にほとんどないですが、抜くならマオ&スイレン、ヒート炎エネルギーあたりといったところでしょうか。これを読んだ人は入れましょう。
・リセットスタンプ
相手への干渉札。リセットスタンプとワンダーラビリンスを併用することで相手への要求値を上げることができるが、デッキを回すカードを多くし、自分の動きを高めることを優先しました。しかし相手への干渉札が0のデッキは相手の手札が溜まっていく一方なのでおススメしません・・・。
・火打石
ジムバトルに出た際などで、混沌のうねりの採用率が高いように見えたため採用したものの、使いたいときに使える場面があまりなく巨大なかまどを多投したほうが強いと感じたため不採用になりました。
・ヒートファクトリー♦
ぜひ採用したかったカード。3枚引けるのが非常に魅力的であったものの、巨大なかまどを採用した方が有効に働く部分が多い点や、ヒートファクトリー使用後にエネルギーが手元に少なく溶接工のバリューが下がるときも多く不採用となりました。このカードを入れる際は火打石、炎の結晶2枚目、スタジアムナビの採用を考えたいです。
・大きなおまもり、すごいきずぐすり
有効に使えた場面が少なく、付けたり使用しても結局2パンで倒されてしまうことも多かったため不採用となりました。
・ウッウV
前述したマルヤクデの弱い点である「後続が続かない」こともあり、1体単体でサイドを取りにいけるポケモンとして採用しました。強いカードでしたが、枠の関係やボスの指令が言いたいときに言えればそれで良かったので抜けていきました。これを読んでいる方はぜひ試してみてください。
【先攻後攻について】
デッキ内にボルケニオンがいたとしても相手のデッキが分からないときは先攻を選んだほうが良いです。その理由としては環境に蔓延るムゲンダイナの存在です。後手を取った場合、ボルケニオンのフレアスターターでエネをつけても後ろのマルヤクデをボスの指令で呼ばれてドレッドエンドをされてしまうと苦しい展開になるのでそのケアのためにも先攻を取りましょう。
また先攻2ターン目には4エネのマルヤクデが出来ていることも多く先2でキョダイヒャッカ200点が出せるため非常に強力です。
相手のデッキが分かる場合(今大会ではデッキ事前公開性)は、相手に合わせて選択しましょう。環境デッキだとクワガノンやレッドパーフェクション相手には後攻を取るのが望ましいです。
クワガノンは後手1からグッズロックになる可能性が高いためずるずると負けてしまうことが多かったです。
レッドパーフェクション相手はマルヤクデをベンチに待機させておけば、先攻2ターン目にボスの指令で呼ばれても1パンされることはありません。
【各デッキとの戦い方、回し方】
基本的な戦い方としては先攻を取り、ジラーチ2体、マルヤクデ1体に炎エネ1枚の状況を作りましょう。そのあとはデデンネクロバットで回しながら溶接工かボスの指令を言っていれば大体うまくいきます。
また1体のマルヤクデに集中させて育てるか、2体目のマルヤクデを育てるかの見極めをしっかり行いましょう。1匹目のマルヤクデにエネルギーがいくつ必要か考え、余分なエネルギーは付けないよう気をつけましょう。1体目がやられると判断したらすぐ2体目の準備に取り掛からないとテンポを取られてずるずると負けてしまうので気をつけましょう。
■vs三神ザシアン
先攻の場合先2ボスの指令からザシアンを取ることでサイドレースを有利に進めたいです。三神を真っ先に倒したいですがサイドレースで負けないようにしたいです。しかしサンザシ側が後1オルタージェネシスを決めてきた場合少し厳しい展開になるかもしれません。三神側が後1オルタージェネシスGX、後2ボスアルティメットレイデデンネクロバット取り3枚、後3ボスブレイブキャリバーデデンネクロバット取り3枚と動く理想ムーブをされると負けます。そこまでうまくいくことは少ないですが、リセットスタンプを入れることやワンダーラビリンスなどでケアしましょう。
後攻の場合は後1からフレアスターター、ねつほうしゃ、ばくねつスタンプのどれかをしっかり行えれば負けることはないと思います。後2で三神を倒せるよう考えて打点計算をしましょう。
最近ザマゼンタ入りの三神ザシアンが増えてきましたがザマゼンタに焦ることはなく、ヒードランかマルヤクデVで殴ることも心がけましょう。
また、ミロカロスVが入っていることまで考えて余裕があればエスケープボードをマルヤクデに貼っておきましょう(1パンされなくなります)。サイドプランは三神、ザシアンorザマゼンタ、ザシアンorバーストGXの3-2-1 or 3-2-2プランが多いです。
■vsムゲンダイナ
先攻を取り先2ボスの指令からムゲンダイナを先殴りできるようにしたいです。イベルタルの採用も少なくなってきていたり都合よくデスカウントを決められたこともあまりありませんでした。先2で先にキョダイヒャッカを入れることで後2の攻撃を耐え、先3でムゲンダイナを倒しテンポを取りたいです。1体のマルヤクデにエネを集中させると後が続かなくなるため、このマッチアップは2体のマルヤクデを作ることを考えた方が良いです。サイドプランとしてはムゲンダイナVmax2体の3-3プランかムゲンダイナVmax、クロバットV、バーストGXの3-2-1プランが多いです。
■vsクワガノン
このマッチアップは前述したように後1グッズロックされないように後攻を取りたいです。
先攻後攻どちらもですが巨大なかまどと溶接工で2体マルヤクデを作ることを意識したいです。巨大なかまど4枚入れたこともあり置けることが多いと思うので、うまく溶接工でエネ2枚つけれるよう頑張りましょう。事故ったら割り切りましょう・・・。サイドプランはクワガノン2体とオドリドリGX1体の2-2-2プランが多いです。
■vsピカゼク
このマッチは先に攻撃できた方の勝ちというイメージです。後1フルドライブを決められたらかなり厳しいです。後1からヒードランでピカゼクに攻撃出来ると楽になるかもしれません。書きながら思いましたが後1フルドライブでピカゼクに付けたところを捲れるビクティニVを採用するべきだったと思いました。ピカゼクはムゲンダイナが厳しい分、数を減らすと考えていたため対策を切っていましたが侮ってはいけませんでした。サイドプランは盤面によりますがピカゼク、パルスワンVor デデンネ、バーストGXの3-2-1プランが多いです。
■vsマルヤクデ(ミラー)
ミラー戦においても先2でマルヤクデに先殴りをしてテンポを取ることが重要です。相手の動きを見ながら2体目のマルヤクデを育てるか考えましょう。ヒート炎エネルギーをつけることでHPが340となり相手のマルヤクデの要求エネルギーが8枚になるので要求値をずらすことができます。さらに大きなおまもりまで張ればHPが370となり要求エネが9枚にまでなるので、環境にマルヤクデが多くなった場合採用の価値があると思います。サイドプランはマルヤクデ2体の3-3プランか、マルヤクデVmax、デデンネorワタシラガorクロバット、バーストGXの3-2-1プランが多いです。
■vs LO戦
ふわふわまくら&まどろみの森に負けないようポケモンいれかえとマオ&スイレンは大切に使いましょう。マルヤクデにエスケープボードが付けられると理想的です。巨大なかまどが4枚あるのでまどろみの森もしっかり割れると思います。マルヤクデVの方で殴り、眠りがどうして回復しなかったときにVmaxになると滞りなく攻撃できると思います。またワタシラガVもアタッカーとして使いメリープや人形を倒しながら山札に戻り、サポートを使いまわせるように立ち回りましょう。
■vsジュナイパー
みつりんめいさいジュナイパーはボルケニオンで楽に倒せると考えていましたがウィークガードエネの存在を忘れていました。張られてもさほど困らないと思いますが、ボルケニオンで2パンすることになるよりもマルヤクデVのねつほうしゃでウィークガードを割って、次のターンにボルケニオンで1パンするのが望ましいでしょう。
■vs小ズガドーン
厳しいマッチアップです。無理です。泣いてあきらめましょう。
Well played!
【POGでの戦績】
POGはすべての試合がデッキ事前公開制で行われます。
Day1がBO1で10戦あり7勝するか4負すると終了になり、7勝することができれば翌日のDay2に進めるというルールでした。
Day2は256人規模の大会でありBO3(先に2勝した方の勝ち)にて予選9回戦、上位8名が決勝トーナメントに進出できるというものでした。
今回のマコトの戦績は下記になります。
【Day1】
1.不戦勝 〇
2.クワガノン ✖
3.ムゲンダイナ 〇
4.三神ザシアン 〇
5.マグカルゴLO 〇
6.レッドパーフェクション 〇
7.クワガノン ✖
8.クワガノン ✖
9.三神ザシアン 〇
10.ムゲンダイナ 〇
7勝3敗にてギリギリDay2に進出することができました。
敗因はすべてクワガノン戦ですが、クワガノンに対する認識が甘く、先攻を取って動いてしまったことが敗因でした。後手1からジラーチを倒されながらグッズロックをされることが多く自分の考えが間違っていたと分からされました。。。
Day2はデッキレシピの変更は可能であったのですが、悩んだ挙句すべてのカードが必要と判断したため同じデッキでDay2も戦うことにしました。
【Day2】
1.レッドパーフェクション ✖〇〇 〇
2.三神ザシアン 〇〇‐ 〇
3.小ズガドーン ✖✖‐ ✖
4.ザシアン ✖〇〇 〇
5.ドクケイルクワガノン 〇〇‐ 〇
6.チラチーノコントロール 〇✖✖ ✖
7.ムゲンダイナ ✖〇〇 〇
8.クワガノン 〇〇‐ 〇
9.ピカゼク ✖〇✖ ✖
6勝3負の30位で終了しました。
総合戦績としては 20勝12敗(不戦勝含まず)という成績でしたが世界の猛者達とここまで戦えたのは良かったと思います。
相手のハンドへの干渉札を入れていなかったため、チラチーノコントロールには好き放題やられました・・・。干渉札は入れましょう。
クワガノン戦はDay1の反省を生かし後攻を取ることでうまく行動できたためしっかり勝ててよかったです。
【最後に】
ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
TOP32という成績を収めることができ、非常に満足のいく結果となりました。来年の2021年WCSロンドンへのモチベーションにもつながりました。
改めまして今回主催、運営をしてくださったやるとむさん、対戦をしていただいた皆様、深夜にもかかわらず通話してくれた皆様本当にありがとうございました。
またこのような大会があればぜひ参加したいと思います。
また今回の構築でご意見ご質問などございましたらお気軽にTwitterのDMまでご連絡ください。必ずご返信いたします。
最後にこの記事が良ければ投げ銭していただけると励みになります。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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