【実験】イマイチ自分に自信が持てないフリーランス志望がセルフコンパッションを高めると仕事にどんな影響がもたらされるのか

◆実験の目的と背景

今は会社員をしながら、ライターの仕事をちょくちょく引き受け生活しています。いずれはライターの仕事の比重を増やしたいと考えています。フリーランスを目指すにあたり、まだまだ自分に自信がなく、案件に応募することさえ躊躇してしまうほどの豆腐メンタルです。ちょっとしたことで自己否定してしまう癖があり、これはマズイぞと思っていたとき出会ったのが「セルフコンパッション」でした。セルフコンパッションでは自分に対して思いやりの心を持つことを育みます。そこで、『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』に載ってあるワークをこなしながら、ライターの仕事に取り組む中でどのような変化が起こるのか検証してみたく実験を考えてみました。

◆検証したいこと

自分に自信がない、自己否定の癖がある自分がある程度セルココンパッションを育むと仕事も良い状況に好転するのではないかと期待している部分はあります。実際どのような変化があるのか、noteで途中経過を記録しながら検証していきたいです。

◆活動の概要

8週間で終わるプログラムをこなしていく。週ごとのワークを毎日10分だけでも行う。週ごとに始める前と終わりの心境・状況を記録し、変化を検証する。

◆実験の測定方法

・仕事の増減
・仕事時間の変化
・収入の変化

◆スケジュール・進め方

7～8月ワークブック（1周目）をこなす・記録
9～10月ワークブック（2周目）をこなす・記録
11～12月必要と感じるワークのみこなす・記録

◆意気込み

ワークブックをすべてやりきろうと思いながらも、全部できた試しがないので、今回の実験で完了できるように頑張ります！

◆「研究員制度」の趣旨について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
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