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ライバルと並んで走るのではなく自分のペースを守り切る事

自分の歩みを止めて休んでいる間にも時間というのはいつも通り過ぎていきます。その間にも、歩みを進めているライバルは今日も走り続けているのかもしれません。

とは言うものの、他の人がどうこうではなくて自分のペースをどれほどよそ見をする事なく歩み続ける事ができるかがとても重要なのだと感じます。

時間と自分のペースを上手く活用する事で、前に進みやすくもなります。そのペースを守り習慣にする事で横で走っていたライバルは知らない間に見えない存在となっているはずです。

もしかすると、そのライバルは歩みを止めてしまっているかもしれません。もしかすると、もっと先を走り続けているかもしれません。どちらにせよ、自分のペースを守り続ける事が大事です。

その感覚を守り抜ける人だからこそ、走り続ける先に見える光に手が届く存在になれるのだと感じます。

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