疑問から正解が生まれる
私が今に至るまで意識していることがあります。それは「疑問を持つこと」です。「疑問を持つこと」は、正解に導くまでの辿り着くための必ず通る過程です。
しかし、疑問を持つと言うことは必要な要素があります。それが無くては、疑問を受け入れることは難しいと感じます。
それは「素直さ」です。
長年、これが正しいと思うことを曲げて新たに知識を得ると言うことは簡単ではありません。そこで必要なのは、それらを受け止める「素直さ」です。
「素直さ」があれば、知らないことを知らないと言えます。わからないことはわからないと素直にわからないと言えます。逆に「素直さ」がなければ、疑問を受け入れることが難しいと感じます。
正解は、その先にあり疑問を受け入れる為に必要な「素直さ」を兼ね備える必要があります。
疑問から正解が生まれます。それを受け止めることが、自身が目指すことの解決に導くことができると感じます。
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