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成長しつつ初心に帰る

成長する過程の中で何を定義に成長と言うのか、よく言われたもので昔転職する際に良く聞かれました。成長とは、自身の知識や経験の幅を持たせて限界の枠を超えていくことを自分の中で定めています。

成長することで、様々な弊害や乗り越えて行かなくてはいけない試練など多く存在すると感じます。しかし、成長する中で自身の枠を越えるためには、何に向かっているのか何を成し遂げたいか、またそこに行き着いた時に何を感じるまで想像して成長するべきだと感じます。

またそこに行き着いた際に次に何を求めるか、といった感じで成長に終わりはないと自論感じています。

成長する中で、私は偉くなりたいとも思いませんし、かっこつけたいとも思いません。自分自身は人の役に立つために前に進みます。何故、人の役に立ちたいかと聞かれることもあります。

人生を駆け上がる中で、人の役に立つことができて私の中で成長と言えるからです。そこに行き着くためには、絶対的に初心が必要だと感じています。

自分が変わろうと決めた時のことを忘れずにいたい。だから、人に対して応援したい、人に対して優しくしたい、人に対して尊敬したい、人に対して「ありがとう」と言いたい。

だからこそ、その心の火が灯った時の気持ちを大切に温め続けます。

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