学ぶ=真似ぶ
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」から来ている説もあり、その考えから人から学ぶには真似ることからする事も一つの方法だと思います。
何かやりたい事があれば、自分が参考になる方がやっておられる行動を真似る事によって学習する事もあります。自分の経験値として活かすことも可能です。
思い返すと学校で「学ぶ」と言うのは、私たちの先輩方が学んで来たことを私たちが学んで来ているような気がします。さらには、その方達の本や発言を聞いて沢山の情報を得て自分の知識としてアウトプットします。
学ぶと言う事は、知識として頭に入れるのみならず、真似て行動する事にも意味があると感じます。
重要なのは「行動」に移す事。
真似る為には、行動はつきものです。学ぶだけでなく人の事を真似るにしても行動に移さなければ意味がない事も指しているようにも感じます。
学んだ事は、人を真似てでも行動に移す事。それが自分の経験していく中で非常に大切です。
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