見出し画像

伝えると伝わる

相手に何かを「伝える」と言うのは、自分自身の行動の一つ。相手に何かが「伝わる」と言うのは、相手が思う感情の一つだと感じます。

そう思うと、意味合いは全く違ってきますよね?

相手に何かを伝えようと思うと、感情がこもっていないと相手に伝えることは難しいと言えます。感情と一言で言っても深いですが、同じ言葉を発していても感情がこもっていないとスッと自分の中に入ってこないことを誰しも味わったことはあると思います。

相手に伝える際には、感情を乗せて伝える。文章に文字を残す際にも私は必要だと感じています。

相手に伝えるためには、たとえ文章であっても感情を乗せることを常に心がけています。そうしないと、伝わらないからです。

言葉を伝える、文章で伝える。それらは、自分自身の感情を乗せて相手に伝えることによって、伝わるに変わるのだと思います。

伝えるだけでは、伝わりません。受けて側も感情が向かい合って、耳を傾けたり、文字を追わないと、これも伝わりません。

伝えるためには、想いを乗せて伝える。そして、例え自分が受け手であっても気持ちを相手に向けて深く理解することで「伝える」が「伝わる」に変わるのだと感じます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?