自分が思っている事はひとつの案
生きていく中で人と接する事というのはとても大切な事です。しかし、多くの出会う方が行き交う中で全ての人が自分と同じ考えを持っている事はあり得ません。
私は自分の思っている事は、全てが全て正しいと思ってはいません。
当然、間違っている事もあるでしょう。知識や情報が浅くて知らない事も沢山あるでしょう。
でも一つ言えることがあります。それは、今の自分自身が1人の人間としてそう感じている事です。
自分の意見が全て正しいと思っていないからこそ、人の声に耳を傾ける。自分自身の思っている全てが正しいと思っていないからこそ、知識や情報に敏感になる。それも習慣なのだと感じます。
今の自分が思っていることと言うのは「ひとつの案」にすぎないのだと感じます。
全てが全て受け入れる姿勢ではなく、まずは受け止める姿勢が将来の自身を構築していくと言う「ひとつの案」です。
今はそれが正しいと思っていますが、積み上げる中でもしかするともっと最適な手段があるのかもしれません。そんな、可能性を模索するからこそ、人生というのは楽しいにつながっていきます。
正解でなくても、間違っていても良いです。
今の自分自身が素直に感じる「ひとつの案」を話したり伝える事が、時代の変化と掛け合わさった時に加速させるものが必ずあるはずです。
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