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決断に迷ったら難しい道を選ぶ

生きていく中で自分自身が目指す目的に到達する為に様々な決断を迫られたりします。その中でもちろん迷うことだってあります。とにかく迷ったら難しいと感じる方向へコンパスを向けることです。

人は安全でかつ安心な方向に向かう習性があります。それでいて、同じ事を繰り返す事で同じリズムを刻みながら日々過ごしていきます。

果たして、そのリズムは自身が成長する為には良い事なのでしょうか?私はそこに疑問を持ちました。

いつも行なっている事が自分自身の新たな発見につながる事は難しいのではないかと思います。難しいと感じ、そこについて悩むからこそ人は成長するのではないかと思いました。

今日からでも「違う道を通って帰ってみる」「普段お話ししない方をランチに誘ってみる」「普段使っているエレベーターではなく階段を使ってみる」例えばそう言った事です。

ここでお伝えしたい事は、いわゆる「決断癖」をつける事です。上記で述べたような日々の習慣に少しの変化を加える事で新たな発見も生まれやすくなります。

その習慣はきっと大きな決断をする際に役立ってくる事だと私は感じます。そして、決断に迷ったら難しい道を選ぶことで、自分自身にとって大きく成長させてくれる為のヒントを見出す事が出来るのだと感じます。

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