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【45歳からの、遅咲き起業成功バイブル】超役立つキャッチコピー書き方特典付き!

ある程度年齢を経てからのの起業。
これから益々増えてくると思います。
が、その場合、それまでの会社とか組織でやっていた事を継続するのなら問題は無いですが、 心機一転、それまでとは違う業種、職種で起業しようとすると・・・
どうやったら良いのか??
まるで、分らないのが普通です。

この、遅咲き起業バイブルには、
■遅咲きであることを強みにして、
■自信のない方でも、確実に目標を達成できる方法、
が、私、中山マコトの実体験をベースに、
選りすぐったノウハウとしてすべて書かれています。

何も知らなかった、起業の右も左も分からなかった中山マコトが、 50冊の本を出版し、450人以上の人達を起業家へと導くまでになったやり方、
が書かれているのです。

私のやり方はかなりユニークです。
恐らく、他に例を見ない内容がほとんどだと思います。
その意味では、私のやり方を踏まえていただくだけで、 自動的に他とは違う起業法が身に着くのです。
いわゆる”差別化”と言うのが自動的にできてしまうのです。
ですからそれを信じて、進んでみて欲しいのです。

■はじめに・・・
中山マコトと申します。
フリーランスで独立後、毎年、新しいビジネスジャンルを増やしてきました。
そして、いささか偉そうですが、そのほとんどを成功させてきました。
もちろん失敗したモノもありますが、その失敗はまさに経験知(私はあえて経験値の「ち」を知と言い換えています)を増やすことに役立ってくれました。
経験したことがすべて「知識になり」未来を手助けしてくれるからです。
そう、起業とは「経験知」を活かす生き方です。
そしてその経験知をお金に換える生き様です。
こんな話をすると「私にはそんな、特別な経験なんてありませんよ」という方が多いです。
ですが、本文を読んでいただければ分かりますが、起業にそんな「派手で華やかな経験」なんて必要ありません。
素晴らしい実績なんてなくても大丈夫。
下手をすると、そうした「過去の栄光」が、逆に縛りになってマイナスをもたらすかもしれないくらいです。
人には必ず、その人らしい「持ち味」があります。
「味」というくらいですから、すべてひとりひとり違います。
その違いこそが持ち味であり、その人らしさです。
つまりは武器になるのです。
私は自分自身、フリーランスとして起業以来、多くの仲間達、つまり「起業して成功したいと願う人達」の相談に乗って来ました。
その多くは、起業に成功し、今を楽しく生きてくれています。
起業にはビジネスのエッセンスがぎゅっと詰まっています。
そしてそこでは自分の「持ち味」を充分に活かすことが出来ます。
敢えて転職を考えたり、意に染まない会社にしがみつくくらいなら、起業を選ぶという生き方もあるのです。
ぜひチャレンジして、あなたらしい生き方を見つけて欲しいのです。
中山マコト

 

第一章:大丈夫!あなたの起業は“遅咲き”だからこそ成功します。


■会社での「普通の経験」や、続けてきたことが起業のタネになるのです。
40 代後半から 50 代は起業を始める最適齢期です。
50 代の方にそう話すと「私は特別な経験もスキルもありません」と言われますが、ある程度キャリアを重ねてからの起業にはスゴい経験や非凡なスキルは必要ありません。

会社員や組織人として長年勤めてきた「普通の経験」こそが、稼ぎのタネ。
私は40代後半から50代の起業を「遅咲き起業」として大いに推奨しています。
事実、起業して、成功している割合が最も高いのは統計的にも、実は40歳以降なのです。

私が遅咲き起業を勧める理由は大きく三つあります。
一つは「経験知」です。
私は経験値という言葉に「経験知」という漢字を用います。
経験したことは失敗も含め、すべて次に生かせる知識や知恵となるからです。
一つの業界、一つの職務での仕事を長年続けてきた経験は、間違いなく貴重な経験知です。
そこで培われた知識や経験は当の本人にとっては、当たり前のものでしょう。
しかし、初めて業界に入る人やその職務で伸び悩んでいる人にとっては、喉から手が出るほど欲しい財産なのです。
50歳も過ぎると、経験知は膨大に蓄積しています。
それを「起業」に形を変えて市場投入していけばいいのです。

二つめは「社会的信用」です。
若者の起業がもてはやされていますが、お金を支払う側からすれば、若いということはいまだにそれだけでリスキーに感じる人も多いもの。
しかし、年齢を重ねているとそれだけで信用を獲得しやすく、それなりに経済的基盤もあります。
しかも、その業界で20年30年という経験は、この人なら大丈夫という確かな信用につながります。

最後に「人脈」です。
何十年と仕事を続けていれば、出会う人の数は自ずと増えます。
年に何度か顔を合わせる程度の人もいれば、数年前に仕事を一緒にしたぐらいの人もいるでしょう。
このレベルの人脈でも、ビジネス交流会で知り合った程度の浅い人脈とはまったく異なります。
相手の性格もスキルもバックグラウンドもある程度、把握している。
こうした眠れる人脈は、いざ起業をスタートしたときに活きてくるのです。
この三つの起業の好条件は、若い人がショートカットして作れるものではありません。
40代後半から50代は、起業するのにふさわしい条件が揃った「旬」と言えるのです。

 ■遅咲き起業のススメ!
あなたは今、
「起業する事は決めた!でも、不安や心配事が山積みで・・・!」と言う状態ではないですか?
「起業したいとは思っているが、どうしたら良いのか分からない」
そう感じているとしたら簡単!
やり方を学べばよいのです。

当たり前です。
やり方が分からなければ一歩も進めません。
ただそこに立っておろおろするだけです。
だから「やり方」を身に着けるしかないのです。
が、その「やり方」って、どうすれば身に着くのでしょうか?
どこにその答えがあるんでしょうか?
大丈夫です。
この先を少し読み進んでください。
必ず答えは見つかります。
 

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