タイトルのつけ方、USP提示法。
台風、すさまじかったですね~。
まだまだ、色んな事が起きると思いますが、負けずに頑張って行きましょうね。
さて、今回もタイトルのつけ方メソッドをご紹介します。
これらのメソッドはいくつ知っていても損は無いので、できるだけ憶えて使ってみて下さいね。
USP(Unique Selling Proposition)とは、日本では「独自の売り」あるいは「独自の売りの提案」として知られるマーケティング用語です。
もちろんこれがしっかりしていると、バズりやすいです。
商品やサービスには必ず何らかの特徴、強みがあります。
製造者=メーカーや提供者が語る強みもあれば、お客さんが実際に使ってみて感じる強みもあるでしょう。
この“他には無い独自の売り”=コアバズ候補を沢山書き出してください。
すべてはそこからスタートです。
そしてその書き出された中から、他社=ライバル品と比較して、決して引けを取らないポイントを言葉にする。
これでUSP提示法は完成です。
ここでのポイントはたったひとつ。
あくまでもお客さんの立場に立って、それがUSPになっているかどうか?そこだけは必ずチェックしてください。
ここで代表的なUSPの事例を紹介しておきますので、参考にしてみてくださいね。
ドミノピザ
「ほかほかで焼き立てのピザを30分以内にお宅にお届けします。
もし着かなければ代金は頂きません。」
ウォルマート、
「エブリディ、ロープライス(毎日、格安)!」
Fedex、
「絶対に、確実に、一晩で」
M&Mチョコレート、
「お口で溶けて手で溶けない」
どうですか?イメージ涌きましたか?
これがUSP提示法です。
USP提示法は至ってシンプルです。
仮にあなたの商品のUSPが決まっているならそれを使えばよいですし、USPが無い場合は、
■自分に独自のもの
■ライバルが出来ないもの
■お客さんが求めているもの
を使って見つけ出してください。
そしてそれをそのままズドン!と提示すればよいだけです。
USPの強さで成否が決まるので、そこがポイントです。
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