眞子内親王の結婚

眞子内親王が誰と結婚するかを本人の自由意思に任せた方がいいという話ではなく、相手が悪すぎるという意見が圧倒的に多いのですが、若い世代の多くはそれはもう運命なんだからどうなったって添い遂げさせたげようよという意見です。自分たちで運命を受け入れる覚悟があるなら運命のままにと思います。
小室圭氏とその母に問題があることが眞子内親王が結婚を反対されている理由ですが、そんなやつやめときなよと言って引き裂いたら、あの二人、二人ともすぐ死んでしまうんじゃないのかなと思うことがあります。
だから多分どれだけ言われても眞子内親王は小室圭氏と夫婦になると思います。運命だから。
眞子内親王は東日本大震災の直後、身分を隠して東北へボランティアに入った経験があり、人を選ぶ基準は通り一辺の常識を適用するタイプではないと思います。人があいつはやめときなと言う人物に眞子内親王にしかわからない何かがあると信じてみてはどうでしょうか。
むしろ眞子内親王が自分の結婚で皇室の未来を連れてくるのかもしれませんよ。時代がここまで変わっていて皇室に新しい未来が来なければ、世界最古の王朝も終焉を迎えますよ。
自分の姪のことなので天皇陛下も何も公には言えませんが、眞子内親王の結婚に反対してるんでしょうか、そうだとすると周囲に漏れてくると思うのですが。
国民の承認が皇族の結婚には必要とはいいますが、国民の中には眞子内親王の結婚に賛成の人々も少なくないと思います。
平成上皇陛下は自身の結婚を相当周囲に反対されましたし、今上天皇陛下は相当な覚悟で結婚なさいました。秋篠宮殿下はそこまででもなかったので、眞子内親王のような覚悟を見せられてもなんとも言えないのではないのでしょうか。皇族の結婚は覚悟があるかどうかです。眞子内親王には覚悟があります。
眞子内親王に限らず結婚を始め人生はギャンブルだらけで、そこではいくら勝ち目が90の目でも実際ギャンブルの勝ちは残りの10というのがギャンブルです。眞子内親王は自分の人生がギャンブルだとよくわかっているのじゃないのですかね。
眞子内親王に自分の結婚でギャンブルに負けた時の後の人生を生きる覚悟があるのなら、小室圭氏との結婚は本人の意思の通り周囲も許した方がいいのではないでしょうか。
眞子内親王の眞は真実、まことという意味です。事実と真実は違うものなので真実で人生を生きていくのではないでしょうか。

追記 2021年10月1日
眞子内親王が結婚を反対されて誹謗中傷されたことでPTSDになっていたことを公表されました。
国民のせいというより人の心の痛みに鈍い心ない人々がした言葉の暴力の被害を受けたということではないのでしょうか。あまつさえそれですら詐病を疑う人々も居て、衆愚の害悪、集団の暴力というものが真実ということならそれから逃げることもなく胸を張る人なのではないのでしょうか。
10月26日に眞子内親王は小室圭氏と結婚なさるといいます。ご結婚おめでとうございます。

追記 2021年10月4日
小室圭氏と眞子内親王の結婚が1週間で破綻したとしても結婚はさせてあげた方がその後の二人の未来があると思うのですよ。自分の人生を自分で決めることが出来る自分の人生を生きることが出来るというのはそれくらい重要なことです。
世の中には夫となった人に3日でだめになってもいいから一緒に居てと言って結婚し老境まで添い遂げ夫を看取る人というのもいます。小室圭氏と眞子内親王もそういう二人かもしれないじゃないですか。もう結婚に反対するのはよしましょうよ。
ましてや眞子内親王はいくらお嬢様の手伝いだったかもしれなくても東日本大震災直後の東北を直に見てきた人です。人間として間違えている人を夫にするでしょうか。
小室圭氏もその母も確かに人にきちんと本当のところを理解してもらえず、間違えたこともしたのかもしれませんが今は果たしてどうなんでしょう。そう悪し様に人の言うイメージだけで叩きすぎてませんか。信頼を取り戻すべく頑張っているのだとしたら未来は違って来ると思います。
だから眞子内親王は小室圭氏を夫に選びともに未来のために苦労する覚悟をしたのじゃないのでしょうか。一時金を受け取らないのは自由を手に入れるためですよ。
だからわしくらいは小室圭氏と眞子内親王にご結婚おめでとうございますと言いますよ。皇室がどうのとか皇族がどうのとかそういうことより大事なことが世の中や人間にはありますよ。
この結婚を祝福出来ないと小室圭氏と眞子内親王に言う人の中に幸せになれそうにないというのがありましたが幸せというのは人に決めて貰うものではなく自分で決めるものですよ。なにか勘違いしてませんか。

追記 2021年10月10日
眞子内親王と小室圭氏との結婚に反対する街頭デモとかが起きた。
もう眞子内親王と小室圭氏は米国に移住して好きなように暮らされたらいいと思う。ここまでくると人権侵害である。

追記 2021年11月14日
小室夫妻は今日新生活を過ごす米国へと渡った。
人生に波風あり、頑張ればきっと道は開けると思います。新天地でお幸せにどうか。