戦争犯罪企業

太平洋戦争が終わり、戦勝国が敗戦国を戦争犯罪法廷で裁判して有罪にした。
戦争が終ってすぐぐらいに朝鮮進駐軍というのが日本で暴れ出したので、戦勝国の連合軍総司令部は朝鮮半島出身の人間たちを「戦勝国人でもない敗戦国人でもない第三国人」と扱った。
また韓国は戦争の後1948年に出来た国である。
国際法上は韓国は戦勝国ではないので、戦争犯罪企業と日本企業を指定することは筋が違う。戦勝国ではない韓国が敗戦国の日本の企業を戦争犯罪企業と指定する権限はないのではなかろうか。